2026年のニューイヤー駅伝を走る近藤幸太郎選手(写真:松尾/アフロスポーツ)

写真拡大

シューズやアパレルなどを手がけるHOKAは18日、陸上男子長距離で元SGホールディングスの近藤幸太郎選手とアスリート契約を締結したと発表しました。

青山学院大学出身の近藤選手は在学中、岸本大紀選手(現GMOインターネットグループ)とともにWエースとして活躍。箱根駅伝には3年連続で出場し、4年次には2区で区間2位の記録を残しました。

HOKA JAPANはインスタグラムなどで近藤選手を紹介し、「今後は米国のプロランニングチームHOKA Northern Arizona Eliteに日本初メンバーとして加わり、マラソンで世界を目標に活動していきます。HOKAは、世界に挑む近藤選手をサポートしていきます」と発表しています。

また近藤選手のコメントも同投稿で発表。「目標を達成するために必要な走力とメンタルを強化するため心機一転アメリカに拠点を移すことを決意しました」と、渡米の決断に至った経緯を明かしています。

「今後はアメリカのアリゾナ州で活動をし、強度の高い高地トレーニングを行っていきます」とプランを説明。そして「まずは、MGCで勝つこと、日本一になりたいです。その後、世界で戦える選手になりたいと思っています」と目標を語っています。

【近藤選手コメント全文】

HOKAのシューズとアパレルは最初に試させて頂いた時から素晴らしく感じ、特にシューズは私の足にフィットしました。また、HOKAチームは私の挑戦に理解を示してくれて、応援してくれました。今回の渡米、HOKA Northern Arizona EliteにジョインするきっかけもHOKAチームから頂き、目標を達成するために必要な走力とメンタルを強化するため心機一転アメリカに拠点を移すことを決意しました。

実業団での経験は非常に貴重で、自分と向き合う大事な時期となりました。日々トレーニングを積む中、外国人選手と走るテンポが自分にとても合うと感じ、強度の高い練習を実施する際は個人的なメニューを行っておりました。今後はマラソンという種目で世界を目指したい私にとって、外国人選手と練習を重ねるのがよいのではと判断しました。

今後はアメリカのアリゾナ州で活動をし、強度の高い高地トレーニングを行っていきます。同じ志を抱く、様々な国籍とバックグラウンドを持つチームメイト、私の新たなチャレンジに賛同してくれる監督やコーチ陣、そしてHOKAと共に高いレベルの環境で挑戦できることはうれしい気持ちでいっぱいです。

まずは、MGCで勝つこと、日本一になりたいです。その後、世界で戦える選手になりたいと思っています。僕の走りで1人でも多くの方に感動していただき、HOKAの魅力を多くの方にお届けできたらうれしいです。