キャラメイクサービス「いらすとやメーカー」登場 スマホでも楽しめて商用利用も可能

イラストレーターのみふねたかし氏が運営し、多種多様なイラスト素材を無料で提供しているウェブサイト「いらすとや」が5月1日、「いらすとやメーカー」をリリースしました。
パーツを組み合わせて自分だけのキャラクターを作成できる新サービスです。
■ 4種類のテンプレートと無限のカスタマイズ
本サービスは、PCとスマートフォンのどちらからでも無料で利用することが可能。「おとなメーカー」をはじめ、「いぬメーカー」「ねこメーカー」「あかちゃんメーカー」という4種類のテンプレートが用意されており、幅広いキャラクター作成に対応しています。

カスタマイズ画面では、髪型や表情、服装、小物類、背景などのパーツを自由に設定できます。さらに、パーツによっては色の変更も可能なため、その組み合わせは無限級。
筆者も実際に遊んでみましたが、直感的な操作で簡単に似顔絵を作ることができました。パーツを選ぶのが面倒な方向けには「ランダム作成」機能も用意されており、運にすべてを任せて思いがけないキャラクターを生み出してみるのも楽しみ方の一つです。


いらすとやファン待望のサービス開始ということもあり、SNS上では「シンプル故に楽しいです」「ずっと全ランダムで遊んでまう」など、早速利用者からの好意的なコメントが寄せられています。

■ 幅広い用途に対応する一方で、利用規約の遵守も
作成した画像は、利用規約の「第3条 利用範囲・商用利用」に基づき、個人、法人、商用、非商用を問わず利用可能です。動画やプレゼンテーションの資料、SNSアイコン、ポスターや案内など、幅広い用途での利用が全面的に許可されています。
一方で、「第4条 著作権の帰属」では、本サービスで生成した画像の著作権は素材の権利者(いらすとや)に帰属し、ユーザーが作成・加工した場合でも著作権がユーザーに移ることはないと定められています。
また、「第5条 禁止事項」では、生成AIによる解析結果の利用や、生成AIに入力するプロンプトとしての利用について、権利者の明確な意思に反する形での使用が禁止されています。
他にも、画像を主要な構成要素としたTシャツ等のグッズ化や素材データとしての再配布、政治的な主張や思想の表現、過度に暴力的・差別的な表現、他人の権利を侵害する行為などが禁止。利用の際は必ず規約を確認し、違反のない範囲で活用しましょう。
見慣れたあの温かみのあるタッチで、自分自身やオリジナルのキャラクターを表現できる本サービスは、表現の幅を広げる新たなツールとして多くのユーザーに重宝されそうです。
<参考・引用>
いらすとやメーカー【公式】(@irasutoyamaker)
いらすとやメーカー(irasutoyamaker.com)
(山口弘剛)
