中国軍“海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を航行” 映像を公開し改めて批判
中国軍は、海上自衛隊の護衛艦が17日に台湾海峡を航行したとして映像を公開し、改めて批判しました。
この映像は18日に中国軍がSNSで公開した映像です。投稿には、「日本の艦艇がきのう台湾海峡を通過し、その全過程を監視、警戒した」などと書かれています。
中国外交部は17日、「日中関係の政治的基盤を著しく損なう」などとして、日本側に強く抗議したことを明らかにしています。
また、中国軍の台湾方面を担当する「東部戦区」も、東シナ海に関連する海域と空域で共同でパトロールを行ったとSNSで明らかにしました。
東部戦区は「パトロールは計画されていたもの」だとしていますが、台湾メディアは、「日本の艦艇が台湾海峡を通過したこととの関連は明らかだ」と報じています。
一方、日本の防衛省は、護衛艦の台湾海峡を通過したと公表していませんが、事実であれば、高市政権発足後、自衛隊の艦艇が台湾海峡を通過するのは初めてです。