KNB北日本放送

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砺波市は、市の温水プールの利用を今月18日から当面休止します。中東情勢の影響で重油を調達できないことが理由です。

砺波市はきょう、温水プールの営業を今月18日から休止すると発表しました。休業期間は「当面」としていて、今のところ再開の見通しは立っていません。休業の理由は、水を温める際などに使う重油を調達できないためで、先日、仕入れ先の業者から「重油がもう入ってこないため供給できない」と連絡がありました。この温水プールではおよそ6000リットルが入るタンクの重油を、この時期は通常3週間ほどで消費していて、現在のタンクが空になる今週18日をもって休業を決めました。

砺波市温水プール 金島克憲所長
「こちらのことに回ってこないっていうのは思っていなかったので、こちらの方でもびっくりしていることはある」
「早く再開したいとは思っているけど、供給がどうなるか分からない。利用者の方には申し訳ない」

突然の発表に利用者からは困惑の声が。

利用者
「残念です」「だめだったらその間は他のプール探すかもしれない」
利用者
「しょうがないね。我慢しなきゃいけないのかな。病院とか優先だと思うので」

砺波市の温水プールは1999年のオープン以来長年親しまれていて、年間およそ5万人が利用しているということです。