県内初 信州大学附属病院に「咳・喘息(ぜんそく)外来」 5月の大型連休明けに開設へ【長野】
信州大学医学部附属病院は、5月から「咳外来」と「喘息(ぜんそく)外来」を開設すると発表しました。咳に悩む患者の検査や治療に専念します。
信州大学医学部附属病院の呼吸器内科・アレルギー内科に開設される「咳外来」と「喘息(ぜんそく)外来」。
「咳外来」は、原因のはっきりしない咳が長引いている人、「喘息外来」は、気管支喘息の症状が治らない人が、かかりつけ医から紹介されることで受診できます。
最近では…
信州大学医学部附属病院呼吸器内科・アレルギー内科 花岡正幸診療科長
「コロナ感染を契機にやはりその後遺障害ですね。罹患(りかん)後症状と呼びますが、この罹患後症状の咳というのは非常に多いんですね。」
咳の症状が出る病気はさまざまあり、治療が難しいといいますが、近年は薬により治療の選択肢が広がっています。
信州大学医学部附属病院呼吸器内科・アレルギー内科 花岡正幸診療科長
「治療可能な患者さんが一定数いると。こういった方をすくい上げて適切な治療に持っていく。咳だけではなくて、元にある病気も良くする、治療していく、それに結び付けば一番いいなと考えています」
咳・喘息外来は、5月の大型連休明けから開設される予定で、花岡診療科長を含む2人の医師が担当します。
花岡診療科長は、長引く咳の一つの目安は「3週間」だとし、必ずかかりつけ医で検査をしてほしいとしています。
