始球式を終え、坂本からボールを受け取るあいみょん(撮影・田中太一)

写真拡大

 「阪神−ヤクルト」(7日、甲子園球場)

 シンガー・ソングライターのあいみょんが始球式に登場した。大きく振りかぶって、左打者の外角にそれたが見事なノーバウンド投球だった。

 捕手役はファンを公言している坂本。自身の登場曲に「マリーゴールド」と「愛を知るまでは」を使っている。夢の共演に向け、練習前には「ノーバウンドでストライクを投げてくれると思うんで、どっか違うとことにいったら捕りにいかないよ」と愛のメッセージを送っていた。

 あいみょんも坂本の言葉は知っていたようで「『ストライク以外は捕らへん』みたいなことを言ってたので。でも優しいから捕ってくれました」と感謝していた。

 あいみょんは自身のSNSで「甲子園に着いて一生緊張してる!!甲子園開幕、楽しむ」と投稿していた。見事に大役を果たし、スタンドからは大きな拍手が送られた。

 この日は試合終了まで観戦予定。父も甲子園に来場しているという。「すごい親孝行できたなと思ってます。タイガースの皆さんが活躍してくださると、うちの父親も機嫌がいいので(笑)。よろしくお願いしますって感じです」と勝利を願っていた。