巨人・坂本勇人が今季初安打 開幕から5打席目で 東京ドーム通算1020試合目、歴代単独トップに
◇セ・リーグ 巨人―阪神(2026年3月28日 東京D)
巨人の坂本勇人内野手(37)が開幕2戦目となった28日の阪神戦(東京D)で今季初安打を放ち、高卒1年目の2007年から20年連続安打をマークした。
「6番・三塁」に入って先発出場。0―1で迎えた5回、1死一塁で入った第2打席で相手先発左腕・高橋が2ボール1ストライクから投じた4球目、低めツーシームを捉えて中前に運んだ。
巨人打線は4回まで高橋に完全投球を許し、5回1死から14人目の打者となった5番・岸田が投手のグラブをはじく内野安打でチーム初出塁。坂本の連打で1死一、二塁とチャンスを広げたが、7番・増田陸と8番・中山が倒れて追いつくことはできなかった。
プロ20年目の坂本は前日27日の開幕戦で「7番・三塁」に入り、球団単独2位となる18度目の開幕スタメン。2回の第1打席は9球粘って四球を選び、7回の第3打席では中堅に大きな飛球を放つなど3打席に入って2打数無安打1四球だった。
開幕戦が東京ドーム通算1019試合目の出場で、阿部慎之助(現監督)の歴代最多出場に並んでいた坂本。この日で同1020試合出場となり、歴代単独トップに立った。
坂本はヤクルトとの対戦だった昨季も「6番・三塁」で開幕スタメンに入ったが、2つの併殺打を含む5打数無安打で、翌日の2戦目には早くもベンチスタート。昨季の初安打は開幕から12打席目だったが、今季は5打席目での快音となった。
