「豊臣兄弟」“直ロス”白石聖 異例の退場後イベント連投!最期は「嗚咽を必死に…」岐阜倍率80倍の人気
俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)のトークショー「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 岐阜」が21日、岐阜県庁・ミナモホール(岐阜市)で行われ、主人公・小一郎役の仲野と小一郎の想い人・直役を好演した女優の白石聖(27)が登壇した。第8話(3月1日)で最期、第9話(3月8日)で回想が描かれ“直ロス”を巻き起こした白石。今月29日にもトークショー(滋賀県米原市)に参加予定で、退場後としては異例の連続イベント参加となる。
NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。
この日の観覧当選倍率は約80倍の人気。29日は「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 滋賀・米原」。白石は、のちに小一郎の正妻となる慶(ちか)役の女優・吉岡里帆とトークショーを行う。
白石の退場後のイベント出演は、当初からのプラン。劇中、祝言は実現しなかったものの、番組プロモーション担当は「小一郎への直の思いを、そして、小一郎のことはよろしく頼みますという慶へ直の思いを、白石さんに是非語っていただきたく、企画しました」と“花道”を用意した。
直の最期について、白石は「私自身もそっち(襲われている少女の方)に行くな!と思いましたが、直さんらしい、直さんならそう行動するよね、と納得もできる最期でした」と述懐。仲野は「撮影が進むに連れてお互いに心が通った感じがしていて、ここから直と共に人生が始まるという矢先だったので、本当につらかったです。直の亡骸の前で慟哭するシーンは、スタッフも本番一発撮りにしてくれました」と振り返った。
白石は「小一郎の慟哭をもらってしまいそうで、本当に危なかったです。私が感極まって泣き出し動いてしまったら台無しにしてしまうと思い、楽しい音楽を頭の中で鳴らしながら、嗚咽してしまいそうな自分の感情を必死に抑えていました」。仲野は「今日、聖ちゃんと話せて良かったです。小一郎にとって、直とのお別れが人生の指針となり、心の支えとなっていくと思います」と感謝した。
次回は22日、第11話「本圀寺(ほんこくじ)の変」が放送される。
