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 ◇オープン戦 阪神―オリックス(2026年3月21日 京セラD)

 テレビ大阪の阪神オープン戦中継のゲストで、23年の日本シリーズで戦った阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問(68)と、オリックス前監督の中嶋聡スペシャルアドバイザー(56)が初めて実況席に並んだ。

 23年の日本シリーズでは、阪神が4勝3敗で日本一に輝いていた。岡田顧問がシリーズの思い出として明かしたのは甲子園での第4戦。同点で迎えた8回1死二、三塁で代打でT―岡田が登場。阪神は石井から島本にスイッチしたが、中嶋監督はここで代打の代打で安達を起用した。

 「監督10年やって、代打の代打されたのはあれが初めてやった」と岡田顧問は中嶋監督の策士ぶりを認めた。中嶋SAは「想定として考えていた作戦だった」と振り返った。結果は三ゴロで、岡田顧問は2死から湯浅投入でここをしのぎ、大山のサヨナラ打で試合をものにした。

 「胸を借りるつもりで臨んだシリーズで7戦までいい試合ができたんよ」と岡田顧問。中嶋SAも「負けましたけど、7戦まではなかなか行きませんからね」と懐かしんでいた。