広島電鉄「循環線」3月28日開業 乗り換えなしで回遊性アップ
広島電鉄は、広島市内中心部を周回する「循環線」を3月28日に開業すると発表しました。
■宮脇靖知キャスター
「着々と工事が進む的場町の電停。この場所を通る新たなルート『循環ルート』が間もなく開通します」
広島電鉄の「循環線」は1周7キロ、45分で市内中心部と比治山エリアを乗り換えなしで結びます。午前10時から午後4時の間で平日は内回りと外回りがそれぞれ15本、土日祝日は8本を運行します。去年8月の駅前大橋ルート開業にあわせ休止となっていた的場町と段原一丁目は、循環線の電停として再開します。
「段原一丁目の電停を使うので助かります。買い物に紙屋町に行くのも行きやすくなるし」
■可部寅呉服店 可部典良 社長
「待ちに待っていました。電車があるとないとではずいぶん違う。それはもう大歓迎です」
一方、去年廃止となった猿猴橋電停のそばで店を営む人は…。
■マスヤカメラ商会 増本光雄さん
「ミナモアは人はたくさん出ているけど、あそこから出てこないですね。この辺はかえってさびれています」
3月5日には、広島駅南口とエールエールヒロシマを結ぶペデストリアンデッキも開通する予定で、まちの変化が続きます。
(宮脇キャスター)
「循環線」は紙屋町・八丁堀エリアと比治山・皆実町のエリアを周回するルートになっています。去年8月、駅前大橋ルートの開業に伴い休止した的場町と段原一丁目の電停が復活します。広電本社前を起点として、皆実町方面が内回り、紙屋町方面が外回りとなります。たとえば、紙屋町エリアと、比治山エリアの美術館めぐりをする際は、乗り換えなしで行き来できて便利になります。
【2026年2月12日放送】
