ものを減らして「気づけば節約できていたこと」4選。転勤5回の引っ越しで実感
夫と小学生の子どもと暮らすかなさん(40代)。夫の転勤による5回の引っ越しを経て「もたない暮らし」にシフトし、その快適さをインスタグラムで発信しています。ここでは、ものと向き合うなかで「気づけば節約につながっていた」と感じる、日々の習慣4つについて語ります。

1:捨てたくないものはアプリで売っておこづかいに

もうすぐ6回目の引越しを控えているわが家は片付けの真っ最中です。壊れているものや汚れてもう使えないものなどはどんどん捨てられますが、ほぼ未使用ではあるけれど、もう自分では使わないものなど、捨てるのをためらってしまうものもあります。
そんなときは、フリマアプリに出品して、次の持ち主さんにお譲りしています。たとえば、一読しただけでもう読み返すことのない本や、過去に衝動買いしたものの使わなかった小物など、状態のいいものを優先して出しています。
不用品を手放せて、売り上げはおこづかいにもなるので一石二鳥。すぐ出品できるように封筒やクリア袋など常備しています。
ただし、出品しても必ず売れるとは限らないのがフリマアプリ。買い手が見つからないまま手元にものが増えてしまえば、それはそれで片付きません。事前にアプリ内で類似品が売れているかを確認して、需要がありそうなものだけを出すように心がけています。
2:本好きにとって図書館は強い味方

家族そろって本好きのわが家。際限なく本が増えてしまうので、図書館も利用しています。
近くの図書館では1回で10冊まで借りられるので、家族でそれぞれ読みたい本を借りて読んでいます。
「タイトルは気になるけれど自分好みだろうか?」と思うときに、気兼ねなく試せるのも図書館の魅力だと思います。さまざまなジャンルの本にチャレンジできて、親子で視野も広がる気がしています。
3:ポイントカードをたくさんもたず一点集中

「ポイ活」が流行し、マネしたいと思った時期もありました。ですが、さまざまなサイトに登録したり、たくさんのカードを使いこなすのが私には難しくて挫折した経験があります。
現在は1枚のカードに厳選し、ポイントはその1枚だけに集中して貯めるようにしています。クレジットカードとポイントカードが併用できる仕様なので、気づくといつの間にかポイントがたまっていて、得した気分になれるのもうれしいです。先日は、たまったポイントで新居用のタオルを買い替えました。
4:書き出す食材管理でムダなし&献立の悩みから解放

防災用にストックしている食品の存在をうっかり忘れ、賞味期限が過ぎていたという失敗を何度か経験しています。今は期限ごとにざっくりと分けて収納ボックスに保管していますが、缶づめなどは賞味期限が長いので油断してしまい、つい食べそびれてしまうことも。
そのため、冷蔵庫整理をするタイミングで、ストック品も含めて今家にある食材を書き出しリストアップするようにしたら、可視化できて使い忘れが減りました。書き出した食材を使った献立をあらかじめ考えられるので、献立の悩みからも解放されました。
節約は、ストイックになりすぎても苦しくなってしまうので、「ゆるく・簡単」にできるのが重要だと実感しています。楽しみながらできることで、無理なく節約につながったらうれしいですよね。
