母・岡江久美子さん逝去から1年。大和田美帆、父娘で悲しみ抱え過ごした日々を語る
母・岡江久美子さんは2020年4月、コロナウイルスにより亡くなった。最愛の母との突然の別れから1年、番組ではじめて当時の状況や現在の心境を語る。
日頃から家族に心配をかけまいと、体調が悪くても決して弱音を吐かなかった岡江さん。ところが入院の直前、夫である大和田獏にはじめて不安な気持ちを吐露したという。
入院してからの17日間、面会も、声を聴くことすらできないまま逝った母。
コロナ禍で葬儀やお別れの会を開けなかったことで、心の区切りをつけることがなかなかできなかったと父娘で悲しみを抱えて過ごしたこの1年の思いを明かす。