東北旅行の新定番!地元民おすすめの絶品グルメや観光スポットも!

写真拡大 (全13枚)

新鮮な魚介や郷土料理、伝統文化・工芸、名湯など、魅力たっぷりの東北。今回は、びゅうたびでも人気の青森、秋田、岩手、宮城の4県から、地元の方が選んだおすすめの新定番スポットをご紹介します。地元の方に長く愛されているスポットから、最新の注目施設など、どこも要チェックです。

【目次】

青森魚菜センター(青森県) 八戸屋台村 みろく横丁(青森県) 大太鼓の館(秋田県) わっぱビルヂング「柴田慶信商店」(秋田県) OIGEN FACTORY SHOP(岩手県) 鉛温泉 藤三旅館(岩手県) みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター(宮城県) 宮城県 松島離宮(宮城県)

まずは新定番スポットを動画でチェック!

青森魚菜センター(青森県)

JR青森駅から徒歩約5分の「青森魚菜センター」は、観光客だけでなく、地元の人からも人気がある市場。新鮮な魚がずらりと並ぶ場内で、自分好みの「のっけ丼」を自由に作ることができます。案内所でチケットを購入して、丼に入ったご飯を受け取ったら、のっけ丼作りのスタート。市場内には約30店舗のお店があり、ホタテやマグロなどの海鮮のほか、惣菜やお肉なども並んでいます。好きなお店で、好きな具材とチケットを交換して、ご飯に次々とのっけていけば、自分だけのオリジナル丼の完成です。お味噌汁やお漬物もあるので、定食にするのもおすすめ。市場の人に、旬の魚や地元ならではの食材を教えてもらうなど、会話を楽しめるのも魅力のひとつです。

青森魚菜センターのオリジナル「のっけ丼」

八戸屋台村 みろく横丁(青森県)

飲み歩きが好きな人におすすめしたいのが、「八戸屋台村 みろく横丁」。JR本八戸駅から徒歩約10分のところにあり、26軒の飲食店がずらりと並びます。入り口近くにある「ととや烏賊煎」では、「烏賊のコロ焼き」や「イカ刺し」など、「イカの街」八戸ならではのイカ料理が味わえます。

ととや烏賊煎の「烏賊のコロ焼き」

家庭的な雰囲気の中で郷土料理を味わいたいなら、「お台どころ ねね」がおすすめ。イカ、ホタテ、ウニが贅沢に入った「海の幸3点貝焼き」は絶品です。

イカ、ホタテ、ウニの「海の幸3点貝焼き」

2020年12月にオープンした「おでん いし井」の「元祖南部おでん」は、心に染みわたる優しい味。魚の旨みたっぷりの「骨酒」と、おでんの相性は抜群です。

「元祖南部おでん」

大太鼓の館(秋田県)

JR鷹ノ巣駅からバスで約10分の「大太鼓の館」。世界中の太鼓が集まる全国的にも珍しい施設です。館内には、世界各国の太鼓が約140台も展示されていて、そのうち半数の太鼓は、実際に叩くことができます。一番の見どころは、地元・綴子(つづれこ)地区に伝わる大太鼓。直径が2mを超えるものだけでも6台あります。「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」として、ギネスブックに認定された大太鼓も必見。ずらりと並んだ大太鼓の光景には圧倒されます。映像ホール「体感ゾーン」では、「綴子神社祭典」での大太鼓奉納(※)の様子を視聴できます。実際の大太鼓の演奏は迫力満点です。

※編集部注:直径3メートルを超える大太鼓や、獅子踊りなどの郷土芸能を神社に奉納する行事

牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓

わっぱビルヂング「柴田慶信商店」(秋田県)

JR大館駅から徒歩約3分のわっぱビルヂング1階にある、大館曲げわっぱの専門店「柴田慶信商店」。ぐいのみやおひつ、弁当箱など天然杉で作った曲げわっぱ製品を購入できるほか、お手入れ方法や修理などの相談もできます。創業者・柴田慶信さんが集めた曲げ物の収集品を鑑賞できる「世界の曲げ物ミュージアム」や、職人道具を使って実際に曲げわっぱ製作体験ができるワークショップスペースも併設。曲げわっぱの美と技術を、見て・触れて・感じることのできるスポットです。

お土産にもぴったりな曲げわっぱ製品

OIGEN FACTORY SHOP(岩手県)

JR水沢江刺駅から徒歩約10分の「OIGEN FACTORY SHOP」。昔ながらの南部鉄瓶や鉄鍋はもちろん、現代のライフスタイルにもなじむ南部鉄器がそろった工場の直売店です。「鉄器がさびてしまった」「うまく使いこなせない」などの悩みや、購入後のお手入れ方法も丁寧に説明してもらえるので、初めて手にする人でも安心です。職人が南部鉄器を作る様子を見学できるのも嬉しいポイント。長い間受け継がれてきた職人の巧みな技は、一見の価値ありです。

※編集部注:工場見学は事前予約制です。見学希望日の前日(休日を除く)までにお電話にて予約を受け付けています。

南部鉄瓶で淹れたお茶は絶品!

鉛温泉 藤三旅館(岩手県)

JR新花巻駅・JR花巻駅からそれぞれ無料シャトルバスでアクセスできる「藤三旅館」は、創業1841年の歴史を誇る、老舗の温泉旅館。館内の浴場は、すべて源泉かけ流しで、新日本百名湯にも選ばれています。日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」は、深さが約1.25mあり、立って入る珍しいスタイル。全身にまんべんなく湯圧がかかり、循環器系を整えるほか、血行促進にも効果があるといわれています。天井は吹き抜けで高く、開放感たっぷりです。

日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」

家族でゆっくりくつろぎたい人には、貸し切り風呂「銀(しろがね)の湯」がおすすめ。脱衣所には床暖房があり、段差が少ないバリアフリーになっているので、高齢の方にも安心です。

貸し切り風呂「銀の湯」

桂の木の根元から湧き出たという鉛温泉の由来から名付けられた、渓流露天風呂「桂の湯」では、川のせせらぎを間近に楽しむことができます。

渓流露天風呂「桂の湯」

みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター(宮城県)

青森県八戸市から福島県相馬市までの4県28市町村をつなぐ、全長1,000劼鯆兇┐訥垢て察屬澆舛里潮風トレイル」。「歩くための道」として整備されていて、仙台平野やリアス海岸など、東北の多彩な地形を楽しむことができます。JR名取駅から路線バスで約20分にある「みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター」は、みちのく潮風トレイルの情報や「歩く文化」を発信する施設。館内にはトレイル沿線の見どころを示したパネルや、関連書籍を閲覧できるスペースのほか、ハイキング用品も販売しており、「歩く旅行」の計画を立てるのにぴったり。シャワーや洗濯機なども借りることができるため、ハイキングの途中にぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

「みちのく潮風トレイル」の情報がたっぷり

宮城県 松島離宮(宮城県)

JR松島海岸駅から徒歩約1分にある「宮城県 松島離宮」。2020年にオープンした、飲食店や物販店、観光案内コーナー、博物館などを備える複合施設です。景勝地・松島の姿を表現した「離宮庭園」は、イロハモミジやソメイヨシノ、ヤブツバキなどが植えられていて、季節の移ろいを感じることができるのが魅力。260余りの島々を一望できる屋上庭園「天空のピクニック」からは、松島ならではの絶景を楽しむことができます。牡蠣の旨みが凝縮された「かきせんべぃ」や、地元の銘柄豚であるJAPAN Xのお肉を使った「グリル豚まんX」、「松島牛タンまん」など地元の人気グルメが集結しています。

季節の移ろいを感じられる「離宮庭園」

豊かな自然に恵まれた東北は、グルメ・観光・温泉など訪れたいスポットが充実しており、地域ならではの伝統文化や伝統工芸に触れることもできます。東北旅行を計画している人はぜひ、地元の方のおすすめスポットを参考にしてみてください。

掲載情報は2021年3月16日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。