日中のノーベル賞受賞者の「数」、すべては「教育の違い」が原因だ=中国
中国メディアの百家号はこのほど、日本と中国のノーベル賞受賞者の数がこれほど違うのは、すべて「教育の違いが理由である」として、中国の教育の問題点を指摘した中国の著名な大学教授の講演内容について紹介する記事を掲載した。
2つ目の問題点は「目前の利益を急いで求めること」だ。これは中国人全体に見られる傾向で、教育分野でも同じだという。この点、日本人は辛抱強く、1つのことにこだわって長く学問に取り組み続けられると紹介。これが科学技術分野での成功につながっていると指摘した。そして、ノーベル賞は基礎研究分野での受賞者が多く、基礎研究こそ忍耐と継続が必要なので、焦っても結果は出ないと論じた。
著名な教授の分析ということもあり、中国の教育の問題点を的確に指摘していると言えるだろう。とはいえ、現状を変えるのは時間がかかり一筋縄ではいかないものだ。中国の教育改革の道のりはまだ長いと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
