ももいろクローバーZが贈る“教養エンターテインメント・プログラム”、「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」

毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルの先生たちが登場して、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中!

2018年3月25日(日)の放送では「メダルの裏側 モーグル学」のハピクロ・アカデミーを開講!

先生は、フリースタイルスキー・男子モーグル銅メダリストの原 大智さん。

原 大智さんに、モーグルを始めたきっかけ、平昌オリンピックで銅メダルを手にした瞬間の気持ちについて教えていただきました!

(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2018年3月25日放送より)

──モーグルでオリンピックを目指そう!

今週は、オリンピック・メダリストの原大智選手から、モーグルの世界について、そしてメダル獲得に至るまでの道のりをお聞きしました!

モーグルは、スキーにおけるフリースタイル競技のひとつ!

ターン、ジャンプ、スピードの3つの要素があり、一番重要になってくるのがターンなんです!

どうコブを処理していくか、超えていくかをジャッジは見ていて、ジャンプでは綺麗さと高さと最後の着地を見ている。

スピードは、どれだけ速く滑れるかということが重要になってくるんです。

あーりん:モーグルを始めたのはいつだったんですか?

原先生:始めたのは、小学校6年生くらいだったんですね。

その前は、まだファミリースキーをやっていて、スキーはそんなに楽しくなかったんですよね、寒いし(笑)。

あーりん:そうなんだ〜(笑)。

原先生:その中でも楽しみだったのがコブとジャンプで、それが合わさってるのがモーグルっていう競技だったので。

本当にそれが楽しくて、かっこよくて、”この種目でオリンピックを目指そう”と思ったのがきっかけですね。

清野:原さんが珍しいのは、東京の渋谷出身なんですよね。

かなこ:超都会ですね〜(笑)。

原先生:不思議な縁です(笑)。飛ぶっていうのが、普段じゃ考えられないというか刺激的で。

普段じゃ考えられないことであったり、新しい感覚というか……そういうのが楽しくて、始めるきっかけはそんな感じでしたね。





──強靭なメンタル

オリンピックでメダルを獲得するには、練習はもちろんメンタルの強さも重要なポイントになります。

一見穏やかそうな原先生ですが、メンタル面は強いのか?

清野:原先生は、メンタル面は強いんですか?

原先生:自分で強いと思ったことはなくて、他人から「強いよ」とは言われてますね。

かなこ:のほほんとしてるから、周りを気にしなさそうですよね。

原先生:よくマイペースって言われます(笑)。

かなこ:試合では自分のペースを崩さないっていうのは大事ですよね。

原先生:自分のやりたいことを、今しないとモヤモヤっとしちゃうので

今、自分のやりたいことをやってますね。

かなこ:モーグルをしていて、怖いなと思う時はありますか?

原先生:シーズン初めの雪上の時に、後方宙返りをやる時が強いって思いますね(笑)。

あーりん:後方宙返りだって! 絶対怖い!

原先生:ジャンプで失敗して、空中でどうにもならずに横から落ちると思った覚悟の時は怖いですね(笑)。

かなこ:あれって、どのタイミングで”失敗する!”ってわかるんですか?

原先生:踏切が失敗して、回転がかかってなかったら”これはダメだ”と思って、必死に足から落ちようとするんですけど、それすらできないときは、とりあえず痛くないところで胴体着陸しようっていうことで。

あーりん:そんなことを考えてる暇があるんだね!

かなこ:一瞬のうちにね、もう無意識にですよね。



清野:過去に大きな失敗というのはあったんでしょうか?

原先生:5年前くらい、全日本選手権でデュアルモーグルという2人同時に滑る競技なんですけど。

スピードを出し過ぎてしまって、二個目のジャンプ台をバックフリップで飛んだんですよね。そしたら、回転もオーバーしちゃって。一回転で”頭から落ちるな”と思って、どうにもならないから、とりあえず抱え込んで二回転回って、足から着地しようと思ったんですけど、それすらできなくて、思い切り頭から”ドン!”といっちゃいしました。

あーりん:わ〜! 痛い〜! 大丈夫だったんですか?

原先生:背骨骨折ですね、むち打ちと(笑)。

清野:しばらくは入院というか?

原先生:いや、入院せずに2週間後大会に出ました(笑)。

かなこ・あーりん・清野:え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

あーりん:復帰の試合は怖かったですよね?



原先生:バックフリップをやるのがすごい怖かったですね。

かなこ:それでもやったんですか?

原先生:やりました。

かなこ:絶対、メンタル弱くないですね!

原先生:でも、やらないと勝てないので(笑)。

かなこ:なぜ、二週間後の大会に出ようと思ったんですか?

原先生:なんでですかね? 出たかったからかな。

清野:並みのメンタルじゃないですね。

──メダルを手にして思ったことは?

ここで、原 大智先生からのクイズ!

「オリンピックメダルセレモニーで、原 大智選手がメダルを手にして思ったことは何でしょうか?」

清野:それでは、佐々木さんからお願いします!

あーりん:”やりたいと思ったことができないとモヤモヤする”と言っていたので、トイレに行きたかったとか、そういう感じかなと思いました(笑)。

かなこ:あーりんはね、ライブ終わってステージ降りた瞬間「お腹空いた〜」っていう人ですからね(笑)。

清野:百田さんはいかがですか?

かなこ:いろんなお話を聞いてて、すごく”夢みたい”とか、”信じられない”という言葉、自分でもその状況にビックリしてるんだろうなと思ったので。

タイムを見た瞬間に、”嘘だろ!?”っていう、その時も実感がなかったんじゃないかと思いますね。

清野:なるほど、先ほどのトークから推測していただきました。

それでは、正解の発表をお願いします!

原先生:正解は、「努力って報われるんだ」でした。

かなこ:なんとも素敵なやつ〜!

原先生:努力ってみんなしてるじゃないですか? 報われるっていうのは3人だけしかいないんですよね。

僕は頑張って努力をしましたけど、報われるっていうのはあまり信じてなかったんですよ、みんな努力してるから。

今回オリンピックで、この1年間本当に辛くて、”もう辞めたい”って思うほど辛い努力もしたので、それが本当に報われたんだなと思いましたね。

かなこ:努力の結果ですよね、本当にお疲れさまでした!

あーりん:素晴らしいですね! やっぱり、同世代の人が頑張ってるって、私たちも頑張らないとなって思うし。

アイドルってメダルがないので、勝ち負けとかわかりずらいので難しいなと思うことあるんですけど。

多くの方が認めてくれたりとか、たくさんの方がライブに来てくれたりとか、そういうところで”今まで頑張ってきて良かったな”と思える瞬間があるので、私たちも感動を与えられる立場にいさせてもらえる限りは、頑張りたいなと思いました。

清野:同世代ですからね、刺激を受けることもあると思います。

百田さんはいかがでしたか?

かなこ:オリンピックに出るだけでもすごいし、みんな出たくてしょうがない人が数え切れないほどいる中でチャンスを手に入れる。

チャンスを手にする、メダルを獲得する強さ、原選手だからこそ獲得できたというものがあるはずで、それを本人もどこかでわかってるし、それか”自分のすごさを、わかってないのかな?”と感じるところもあるじゃないですか? それもまたいいですよね(笑)。次の北京オリンピックを頑張ってほしいとか、そんなプレッシャーかけられないですよ。

あーりん:そうだね。

かなこ:誰よりもそんなの背負ってるしさ。

常日頃から”楽しむこと”っていうのを大事にしていたので、私もそれを学んで、自分自身も一個一個の仕事を楽しみたいなと思いましたね。

清野:「メダルの裏側 モーグル学」、講師の先生は、フリースタイルスキー・男子モーグル選手の原大智さんでした! 

かなこ・あーりん:先生、今日は本当にありがとうございましたー!





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聴取期限 2018年4月2日 AM 4:59 まで

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〈番組概要〉

番組名:「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」

放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国37局ネット

放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55

パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹

番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/clover/