学生の窓口編集部

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マルハニチロは、最近5年以内に子供が受験(小学校〜大学)した30〜59歳の母親を対象に、「受験と食事に関する調査 2016」を実施、結果を公表した。調査期間は2015年12月11日(金)〜17日(木)、調査方法はインターネット調査、有効回答数は全国のネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員のうち、30代151名、40代595名、50代254名の計1,000サンプル。

受験生の子供の食事について、どのような点に気をつけたか複数回答可でたずねると、最も多かった「栄養のバランスの取れたメニューにする」は48.6%と約半数が回答し、次いで「三食欠かさないようにする」38.2%、「規則正しく食事をする」35.8%、「楽しく食事をする」32.6%と続き、食事の内容だけでなく、生活習慣や受験ストレスに心を配る母親の姿が浮かぶ。

受験した子どもの食事では、どのようなことに気をつけたか[複数回答形式]

どのように受験を応援したかの設問に対し、食事やお弁当と回答した母親552名を対象に、受験期に記憶力のアップを期待して摂らせた栄養について、複数回答可でたずねたところ、1位が「DHA(ドコサヘキサエン酸)」で37.5%、2位が「ビタミンC」で35.9%、3位は「カルシウム」で29.3%となった。またそのために使用した食材について複数回答可でたずねると、最も多かった「納豆」が39.9%、次いで「サバ」38.8%、「豆腐」「豚肉」が同率で38.2%という結果となり、DHAだけでなく、記憶力・学習能力を高めるといわれるレシチンに対する関心の高さも伺える。

受験期に、記憶力のアップを期待して摂らせた栄養[複数回答方式]
対象:子供の受験を「食事」や「お弁当」で応援した人(※上位15項目を抜粋)受験期に、記憶力のアップを期待して使った食材[複数回答方式]
対象:子供の受験を「食事」や「お弁当」で応援した人(※上位15項目を抜粋)

どのように受験を応援したかの設問に対し、食事やお弁当と回答した母親552名を対象に、受験期に健康的な視力を保つことを期待して摂らせた栄養について、複数回答可でたずねたところ、「ビタミンC」19.7%と「ビタミンA(またはベータカロテン)」19.0%が僅差で並び、以下「ビタミンB群(B1、B2、B6、ナイアシンなど)」16.8%、「アントシアニン」14.1%と続いた。またそのために使用した食材を複数回答可でたずねると、「ブルーベリー」が30.8%と最も多く、以下「ヨーグルト」19.2%、「納豆」「豚肉」「ニンジン」が同率で16.3%と続いた。

受験期に、健康的な視力を保つことを期待して摂らせた栄養[複数回答形式](※上位15項目を抜粋)受験期に、健康的な視力を保つことを期待して使った食材[複数回答形式](※上位15項目を抜粋)

受験生の子どもに用意した夜食を複数回答可でたずねると、最も多かったのは「おにぎり」で39.1%、以下「うどん」33.8%、「ラーメン」21.8%、「スープ」20.1%と続いた。受験シーズン本番の1~3月に合わせ、体の温まるメニューが上位に多くランクインした。受験日前夜や当日の朝に用意したゲン担ぎメニューについては、1位が「とんかつ」で20.8%、2位は僅差で「カツ丼」18.1%となり、以下「カツカレー」8.2%、「納豆」8.1%という結果となった。

受験をした子どもに用意した夜食[複数回答方式](※上位15項目を抜粋)子どもの受験日の前夜や当日朝に用意したゲン担ぎメニュー[複数回答方式](※上位15項目を抜粋)

受験が終わってから、子どもをねぎらうための普段とは違う食事について複数回答可でたずねると、最も多かったのは「子どもが好きなメニューを作った」の38.4%で、以下の「回転寿司に行った」15.5%、「焼き肉店に行った」11.9%を大きく引き離し、受験の応援も受験後のねぎらいも手作りの食事で子どもと向き合う母親の姿が伺える結果となった。

受験が終わった後の、子どもをねぎらうための食事[複数回答形式](※上位15項目を抜粋)