NSWとPlug and Play、フィジカルAI領域で戦略的パートナーシップを締結 ~フィジカルAIで現場を強くし、実装の早期化と運用の改善を実現~

写真拡大

ITソリューションプロバイダのNSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長(COO)竹村 大助、以下NSW)と、米国シリコンバレーに本社を置く世界最大級のオープンイノベーションプラットフォームPlug and Play, LLC(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、Founder & CEO Saeed Amidi、以下 Plug and Play)は、フィジカルAI(Physical AI)領域における戦略的パートナーシップを締結したことを本日お知らせいたします。

本提携によりNSWは、Plug and Playが保有する102,000社超のスタートアップ・データ ベースおよび世界60拠点以上のグローバルネットワークを活用し、設備・ロボット・エッジ・OTなどの“物理領域”とAIを融合するフィジカルAIの取り組みを推進します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/348170/images/bodyimage1】

■提携の狙い:フィジカルAIで現場力を高め、価値が出続ける運用を実現
NSWは、スマートファクトリーの実現に向けて、製造現場に寄り添ったデジタル技術の提供を通じ、現場の課題解決と継続的な改善を支援してきました。また、フィジカルAIを現場の成果に直結させるため、長年培ってきたハードウエアからソフトウエアまでの統合力(つなぎ切る力)と、業界横断で蓄積した知見を活かし、現場に定着する形で提供してきました。本提携により、技術探索から協業検討、PoC、現場実装、運用改善までのサイクルを短縮し、フィジカルAIを通じて現場の力を引き出し、現場がより強くなる取り組みを加速します。
あわせて、現場の生産性・安全性の向上に加え、止まりにくく、万一停止しても早期に復旧できる運用(安定稼働)の実現に貢献します。製造業に限らず、設備・人・モノが存在する現地での運用(オペレーション)そのものが価値の源泉となる領域に対して、導入で終わらない運用・改善までを一気通貫で支援し、価値が出続ける仕組みとして提供してまいります。

■NSWが定義するフィジカルAI:現場に実利を還元する“サイクル”
NSWではフィジカルAIを、単なるAIロボティクスではなく、現場データを起点に解析し、その結果を現実空間へ戻して価値を出し続けるサイクルとして定義しています。
・現場起点のサイクル:データソースを現場に置き、AIやデジタルツインによる解析結果を現場へ還流。
・3方向のアウトプット:「ロボティクス(自律化)」「機械(最適制御)」「人(意思決定支援)」の3方向へ解析結果を最適にフィードバック
・3つの注力領域:「モノをつくる現場」「モノを運ぶ現場」「モノを使う現場」の3領域に注力

■NSWの強み:三位一体のインテグレーション
フィジカルAIの実現には、デジタルと物理世界を繋ぐ高度な統合能力が必要です。NSWは以下の3つの資産をベースに、独自の価値を提供します。
・IoTプラットフォームとデータ活用:現場データを収集・可視化し、AIの判断材料とする強固な基盤。
・OT技術と自走ロボット開発:長年培ってきた制御技術(OT)と組込み技術による自律走行ロボットの実装力。
・ソフト・組込み・ハードの融合(つなぎ切る力):上位のクラウド・AIソフトから、エッジ側の組込みソフト、そしてロボット等のハードウエアまでを一気通貫でインテグレーションし、最適化されたシステムとして現場へ提供します。

■Plug and Playの提供価値
本取り組みでは、世界最大級のベンチャーキャピタル(VC)であり、イノベーション・プラットフォームでもあるPlug and Playの広い知見とネットワーク、そして強力な投資基盤を活用します。