【気象予報士解説】今年の富山の夏は暑くなりそう 梅雨入りは今月中旬頃の見込み
きょうは雲は多かったですが、日差しが届く時間もありましたね。
富山市などでは夏日となりました。
きょうの県内は、湿った空気の影響で雲の広がりやすい一日でした。
富山市と朝日町は最高気温が25度以上の夏日になりました。
あすも午前中は晴れ間がありそうですが、午後からは曇り空となりそうです。気温は7月上旬並みの28度まで上がる予想です。
6月に入りましたが、気象学上では6月からが「夏」だそうですね。
今年の春は全国的に気温がかなり高く、北陸地方の平均気温も平年を1.6度上回り、統計開始以降では、2023年と並んで「最も高く」なりました。
富山市も、平年を1.7度上回る、13.9度。
2023年に次ぐ、「観測史上2番目」の高さでした。
今年の春はずいぶん暖かかったんですね。では今年の「夏」は、気温どうなりそうですか?
気象庁の3か月予報によりますと春の記録的な高温の勢いが、夏も続きそうです。
北陸地方の平均気温は、平年より高くなる確率が70パーセント。非常に高くなっています。
いっぽうできょうは、九州北部から、中国、近畿地方の梅雨入りが発表されましたね。
北陸の梅雨入りはいつごろになりそうですか?
ウェザーニュースによりますと、今月中旬頃の見込みです。
平年が6月11日頃なので「平年並みか、やや遅い」という予想です。
また雨の量は「平年並みか、それ以上」という見込みなので、今年は「いつもの時期に、いつものような」梅雨になりそうです。
とはいえ、台風や集中豪雨など大雨災害は全国で毎年のように起きています。
今のうちに家の周りの点検やハザードマップの確認など、備えておきましょう。
