【新馬戦】ジョドレルバンク 開幕週から大物候補の登場だ 父はエフフォーリア 期待の良血馬に武井師がべた褒め「負ける要素ない」
「新馬戦」(7日、東京)
世代の新馬開幕週から大物候補の登場だ。新種牡馬エフフォーリア産駒のジョドレルバンク(牡2歳、美浦・武井)が、日曜東京5R(芝1800メートル)でデビューする。今年の青葉賞2着馬タイダルロックを半兄に持ち、叔父がG1・4勝のクロワデュノールという良血馬に、武井師は「めちゃくちゃいい。この馬でダービーへ行きたい」と大きな期待を寄せる。
「何も不安点はない。能力、体力、あとセンスもあってメンタルもいいので言うことないです」とべた褒め。5月27日の1週前追いでは美浦Wで6F81秒5−36秒4−11秒3と鋭い動きを披露した。「指示したら反応するし、体も心配なくいけていますね。ドキュンと行く感じではないけど、反応してからどんどん加速していく」と特性を伝える。
2日は美浦坂路を4F65秒0−15秒8で駆け上がった。「もともとすごくいい馬が、週末に追ってさらに良くなっている。それでも、鞍を外すと体つきが幼く見える。そういう意味でも成長の余地がある」と手応えを深める。レーンを背に迎える初陣に向けては「負ける要素はない」とキッパリ。指揮官が夢見るダービーへの道。その第一歩が、いよいよ刻まれる。
