佐藤二朗、新卒入社した“超有名企業”を1日で辞めていた!愛ある対応に「なんて懐の深い会社」
5月20日(水)に放送された『徹子の部屋』に、ドラマや映画に引っ張りだこの俳優・佐藤二朗が出演。意外な経歴を明かす場面があった。

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名バイプレイヤーとして数々の作品で強烈な印象を残す佐藤。昨年公開された映画『爆弾』では、正体不明の中年男を怪演。その凄まじい表現力が評価され、「日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞をはじめ、主要な映画賞を総ナメにした。
そんな佐藤が「俳優になる」と決めたのは小学4年生のときだった。しかし、当時は俳優の道に進む勇気が持てず、大学を卒業した後は大手企業・リクルートに就職したのだという。
黒柳徹子から辞めた理由を尋ねられた佐藤は、「向ヶ丘遊園というところに独身寮があって、そこに全部自分の荷物を置いたまま、夜中の鈍行で愛知県に帰ったんです」と当時を回想。
「わかりきっていたことだけど、『これで本当に役者をあきらめるんだ』と、そのときに実感した。そしたらいてもたってもいられなくなって、鈍行で帰っちゃった」と、役者への断ち切れぬ思いが理由だったと明かした。

しかし、リクルートとの縁はこれで切れたわけではなかった。役者として生活できるようになった後、リクルートの情報誌から取材オファーを受けたという。
「その企画書に、『この雑誌は途中で会社を辞めて起業する人たちを応援する雑誌です。佐藤さんは某企業を1日で退社なさった経験がある』ってあって。いや、某企業って御社(リクルート)なんだけど(笑)」と佐藤は振り返り、スタジオの笑いを誘った。

さらに佐藤は、自分が1日で会社を辞めたことを知った上でオファーしたのか尋ねたところ、「もちろん知っていてオファーしました」と返答があったことを告白。当時の驚きを振り返り、「なんて懐の深い会社なんだ」と感謝を語った。
