前回女王の北朝鮮。GS最終節で韓国と激突する。(C)AFC

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 首位通過をかけて、グループステージ最終節で対戦する。

 タイで開催されているU-20女子アジアカップで、2節を終えたB組で首位に立つのは北朝鮮。ヨルダンに8−0、ウズベキスタンに6−0と盤石の戦いぶり。2位は韓国で、ウズベキスタンに2−0、ヨルダンに2−1と同じく連勝を飾り、勝点6で並ぶも、得失点差は「11」と大きく差をつけられている。

 両者は現地4月8日に相まみえる。この一戦を前に、韓国メディア『マニアタイムズ』は「U-20韓国女子代表、U-17W杯優勝メンバーを擁する北朝鮮とグループ首位をかけて激突」と題した記事で、北朝鮮を次のように評価している。

「今回の北朝鮮代表は、2024年のU-17アジアカップとU-17女子ワールドカップを制覇したメンバーが主軸を成している。ワールドカップでゴールデンボールを受賞したミッドフィルダーのジョン・イルチョンをはじめ、パク・チュギョン、リ・グキャン、チョン・ボギョンらが出場している。今大会ではヨルダン戦でシュート数44−0、ウズベキスタン戦で38−1を記録するなど、圧倒的な実力を見せつけている」
 
 過去の対戦成績にも言及。「U-20女子の南北対決で、韓国の通算成績は1勝6敗と劣勢だ。2024年の準決勝では0−3で完敗を喫した」。

 今回は勝利を掴めるか。記事によれば、パク・ユンジョン監督は「本当に厳しい試合になるだろう」と警戒しつつ、「常に自信に満ちている。フィニッシュを改善し、カウンターへの備えに集中したい」と意気込む。

 優勝候補の筆頭を相手に、全力で戦う。見応えのある激戦になりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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