JRT四国放送

写真拡大

国交省などでつくる吉野川水系水利用連絡協議会は1月30日、早明浦ダムの貯水率が50%程度になった時点で、第一次取水制限を始めると発表しました。

四国の水がめ、高知県・早明浦ダムの貯水率は、30日の午前0時現在、61.0%と平年を22.5ポイント下回っています。

こうした状況を受け、国交省などで作る吉野川水系水利用連絡協議会は30日、早明浦ダムの貯水率が50%程度になった時点で徳島・香川両用水への水の供給を一部カットする、第一次取水制限を始めると発表しました。

カット率は徳島用水が17.5%、香川用水が20%です。

具体的な開始時期は、改めて通知するとしています。

吉野川上流で、2025年11月から1月にかけて降った雨の量は、いずれの月も平年の2割弱から3割強と雨の少ない状況が続いていて、県ではおとといから約15%カットの自主節水をおこなっています。