カラーコンタクトレンズ「エマーブル」の新ブランドキャラクターになった橋本環奈さん

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ロート製薬(大阪市)は、2020年2月18日から女優・橋本環奈さんをカラーコンタクトレンズ「エマーブル」の新ブランドキャラクターに起用し、橋本さんの瞳を再現するカラーコンタクトの開発を目指す「環奈Eyeプロジェクト」を実施している。

プロジェクトの概要をまとめたオープニング動画と、橋本さんがコンタクトや自身の瞳について語ったインタビュー動画が公開中だ。

「カラコン説」流れたが「自分自身は裸眼」

オープニング動画では、橋本さんと対面した同社の「瞳のプロ」が「ほんとにかわいいですね、なんか吸い込まれそう」と真顔で驚く場面がある。「環奈Eyeプロジェクト」では、そんな橋本さんの魅力的な瞳をカラーコンタクトで再現する。橋本さんの目を「徹底解剖」し、共同で製品の開発を行っていく。商品は2020年7月に発売予定だ。

インタビュー動画で橋本さんは、コンタクトについて「視力も良い方なので、コンタクトをつけることが少ないから、つけるとすごく違和感を持ってしまうイメージだったんです」と述べている。「でも、この撮影の時にエマーブルをつけて、とにかくつけやすいと思いました」。

自身の瞳については、ファンや若い女性たちから「環奈ちゃんの目が好きです」とコメントをもらうこともあるという。ファンから「同じカラコンを使いたい」と言われ、「橋本環奈カラコン説」が流れていたこともあったそうだ。

これに対して橋本さんは「でも、自分自身は裸眼なので、『裸眼です』って答えています。『目が印象的』って言ってもらえることが多いですかね」とカラコン説を否定した。

今回のプロジェクトについては、「目の幅の大きさや、『白目に対して40%で・・・』とか、ちゃんと可視化していくんです。具体的なデータを出していくので、すごく理にかなっているし、皆さんが求めているカラコンをお届けできるんじゃないかなって思います」と期待を寄せた。

今後、プロジェクトの様子は「エマーブル」のウェブサイト上で順次公開していく。