画像は市村龍太郎チーフプロデューサーのツイッターのスクリーンショット

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「米寿なのでベージュ?のローブを着たすぎやま先生と、可愛い音符スライムたちが」

2019年4月11日、スクウェア・エニックス(東京都新宿区)で「ドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)」シリーズを手がける市村龍太郎チーフプロデューサーがツイッターに一枚のイラストを投じた。この日は、ドラクエシリーズの音楽を手がける作曲家・すぎやまこういち氏の88歳の誕生日。米寿を祝う席で、あの人気漫画家からサプライズイラストが贈られたという。

「米寿おめでとうございます! DRAGONQUEST LXXXVIII」

「サプライズで、なんと鳥山明先生からイラストのプレゼントが!!これは凄い」

冒頭のツイート前にはこんな一言があった。イラストの贈り主は、「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」などの人気漫画で知られ、ドラクエシリーズのキャラクターデザイナーを務める鳥山明氏だ。

イラストの中ですぎやま氏は、ゴールドともベージュともつかない色合いのローブをまとって剣を背負い、笑顔でタクトを振っている。すぎやま氏の周囲には、ドラクエシリーズでお馴染みのモンスター「スライム」が音符になって飛んでおり、左下には「すぎやまこういち先生 米寿おめでとうございます! DRAGONQUEST LXXXVIII」と鳥山氏からのメッセージが書かれている。「LXXXVIII」はローマ数字で「88」の意味だ。

市村チーフプロデューサーのツイッターのリプライ(返信)欄には、4月12日13時時点で110件を超えるリプライが寄せられており、

「ドラクエのラスボスに出てきたらやばそう」
「剣を背負ってるのが凄い...いざという時には抜くんだろな...」
「なんというか、そのままドラクエの世界に入ってドラクエの音楽を奏でてる、って感じがたまらんっ」

と鳥山氏のイラストに感動する声のほか、長くドラクエシリーズの制作に携わってきたすぎやま氏、鳥山氏を讃える書き込みが殺到している。

すぎやま氏は2016年、84歳292日時点で「最高齢のゲーム音楽の作曲家」としてギネス世界記録に認定された。2017年7月に発売されたドラクエのナンバリング最新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」においても、新曲を書き下ろしている。