開幕前は無印も…活躍光る大穴助っ人たち
オリックスのカラバイヨは、バリントン、ブランコといった実績のある外国人選手が華々しく入団した中、テスト入団。入団したはいいものの、外国人枠の関係上4人しか一軍登録ができない。ブランコ、ヘルマン、ディクソン、バリントン、マエストリといった実績のある選手が揃っていたこともあり、開幕前は外国人6番手の扱いだった。
近年だと、広島のロサリオも当てはまる。昨季広島に入団したロサリオもエルドレッド、キラ、バリントン、ミコライオの4人が一軍に埋まっている状況だった。一軍に昇格したとしても、4安打放った翌日に枠の関係上、抹消されるという憂き目に遭った。それでも、ロサリオは腐ることなく、他の外国人選手が故障や不振で離脱した間に、穴を埋める活躍を見せ、66試合に出場して打率.336、14本塁打49打点の成績を残している。
今季でいえばカラバイヨ以外にもナニータ(中日)、バリオス(ソフトバンク)といった入団時注目を浴びなかった選手たちがチームに欠かせない存在感を発揮。今後、日本で成功を強く願うハングリーな選手が外国人のトレンドになっていくのだろうか。

