元奈良キリスト教会牧師の松原宏樹さん(57歳)は、障害を抱えた子どもの命が蔑ろにされる現状を嘆き、幼き命を救う活動に尽力している。2018年に『小さな命の帰る家』を立ち上げ、独自で相談対応や受け入れ先の紹介などの支援を提供してきた。活動の一環として、松原さん自身も50歳を超えてから、2人の障害児を養子として迎え入れた。以降、牧師の仕事を続けることを断念し、退職金を切り崩しながらも育児や活動に尽力してい