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宮内庁は、高円宮妃久子さまが6月10日からサッカーのワールドカップが開催されるアメリカ・メキシコと、国王夫妻が結婚50周年を迎え祝賀行事が行われるスウェーデンを訪問されると発表しました。

高円宮妃久子さまは6月10日に出発し、まずスウェーデンを訪れ、国王夫妻の結婚50周年を祝う祝賀行事に出席した後、サッカーのワールドカップ開催地のアメリカ・メキシコを訪問する予定で、22日に帰国されます。

久子さまは、2003年から日本サッカー協会の名誉総裁を務めていて、協会の要請を受けて、開催地のアメリカとメキシコを訪問されるということです。

久子さまは14日にアメリカ・ダラスに到着し、日本代表の1試合目であるオランダ戦を観戦し、その後、メキシコ・モンテレイに移動して、20日に2試合目であるチュニジア戦を観戦される予定です。

FIFAワールドカップ2026は、史上初めてアメリカ・カナダ・メキシコの3か国共同で開催されるサッカーのワールドカップで、久子さまは日本代表が初めてワールドカップに出場した1998年のフランス大会から、8大会連続で観戦されることになります。

サッカー関係以外にも、現地の大学や美術館への訪問、日系人らとの懇談や夕食会などが予定されています。

またこれに先立ち、久子さまは、10日から14日までスウェーデンに滞在し、王室からの招待を受けて、13日にはカール16世グスタフ国王とシルヴィア王妃の結婚50周年を祝う式典や祝賀コンサート、国王夫妻主催の晩さん会に出席されます。

久子さまは2015年にカール・フィリップ王子の結婚式に参列したほか、2016年には国王の70歳の誕生日を祝う行事に出席するなど、スウェーデン王室と長年にわたり親密に交流されてきました。

現地では、障害のある人を多く雇用する国営企業の視察や、日本大使主催のレセプションなども予定されています。