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 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)に出演する気象予報士の蓬莱大介氏(43)が、27日の出演をもって同番組を卒業した。

 番組が9月末で終了するのを前に、この日が最後の番組出演になることを、17日の番組内で明かしていた。

 最後の出演は、全国の桜の開花状況を解説した。薄紺のスリーピースのスーツに、薄紫のネクタイ姿で登場。MC宮根誠司からは「ミヤネ屋、最後のね、蓬莱さん、天気予報となりましたので、よろしくお願いします」と振られ、「よろしくお願いします」と平常運転で桜前線の様子を伝えた。

 11年から出演し、MC宮根誠司と的確で、時にコミカルなやりとりで天気や気象情報などを伝えてきた。「15年、打ち合わせなしの天気予報。ホンマ褒めてもらいたいです」と笑わせた。

 番組では、過去の出演映像をまとめた特別コーナーも設けられた。「気象予報界の貴公子」と称しながら、ふんどし姿でロケに臨む姿など、貴重な場面も。宮根も「いろいろ挑戦させられてたね」と驚いていた。また、宮根の執拗な指摘にもめげず、時には反論する様子も放送された。

 蓬莱氏は「皆さん、いろんなところに行きましても、“宮根さんに負けないで!”という、世にも珍しい応援される気象予報士となりまして」と、宮根へ最後のいじりを口に。すると、宮根も「奥さんが社長になりまして、土日は講演、講演と入れまくりで。小銭を拾って…」とぶっちゃけていた。蓬莱氏は「小銭ちゃう!そこそももうて(もらって)ます」と明かしていた。

 番組は宮根のみならず、ガダルカナル・タカにも痛烈ないじりを食らい、蓬莱氏が沈黙する場面も多かった。そのため、2人には視聴者から批判の声が届いたという。蓬莱氏は「相談しましたよね?“うまく返せないんですが”って。お二人は“お前は余計なことを考えなくていい。天気のことに集中すればいい”と言ってくれたおかげで、自分の役割と、やるべきことがブレずに、15年いけたかな」と明かし、感謝を口にした。

 今後は、今月30日に読売テレビでスタートする朝の新情報番組「テッパン朝ライブ じゅーっと!」(月〜金曜前5・00)に出演する。宮根は「ミヤネ屋最終回は、1日限り復活するというのを約束しましたので、9月の最終日はまた2人で天気予報をやります」と約束した。