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 ボートレース江戸川の「新小岩ホルモン平田杯」は準優勝戦2個レースを終え、20日12Rで行われる優勝戦に進む6人が決定した。

 その中で注目の存在は4号艇の吉川貴仁(32=三重)だ。

 5号艇の準優勝戦12Rはスタートがコンマ29の5番手ながら、1マークは思い切り良くブン回った。バックでは1マークで先マイした北山康介、差した佐藤大介で首位争いとなっていたが、両者のすぐ後ろにつけた。2マークは佐藤が先取りしたが、吉川はここも全速ターン。北山との2着競りに持ち込んだ。2周2マークで北山が先を行く佐藤に迫ったが、詰まる形で失速。吉川はコーナーを4連続でブン回り前に出て2着をもぎ取った。

 「足は変わらず全体にバランス取れて水準よりあります。スタート遅れたところから着を取れているし、走り出したらいいですね」と仕上がりには納得している様子だ。

 2節前の2月19日、三国でフライングを切ったものの、今節で今年6回目の優勝戦進出。そのうち1月4〜7日の下関と同25〜30日のびわこを制し今年2Vと好調だ。

 「何でですかね。流れじゃないですか。いいエンジンを引けているのはありますね」

 今節もエンジンは良く、いい流れであることに相違ない。4カドからの今年3Vを狙い撃つ。