「病気と闘う子どもたちの力になりたい」 小児がんを乗り越えた孫と祖母がチャリティー収益78万円を寄付
「病気と闘う子ども達や家族の力になりたい」小児がんを乗り越えた孫と祖母がチャリティーコンサートで得た収益金や募金を大学病院や支援団体に寄付しました。
鹿児島市で開かれたチャリティーコンサート。企画した上村 加代子さんです。孫の帆花さんは2歳の頃、小児がんと診断されました。
(上村帆花さん)
「辛い思いもたくさんしたけど、楽しかった思い出も沢山あります」
(鹿児島大学小児科学分野・岡本康裕教授)
「子どものがんに対する理解が深まればがんの子どもも、そうじゃない子どもも生きやすい世の中が作れていく。その第一歩になるんじゃないかと思ってすごく意味のあることだと思う」
さらに。
「入院しているときありがとうございました。これを使ってください」
帆花さんが寄付金を手渡したのは、入院中の子どもたちの元へ慰問に訪れているボランティア団体です。帆花さんも入院中、クリスマス会で風船をもらったといいます。
(小児がんサポートのぞみ・松本麗子さん)
「(入院していたお子さんがこうして元気に頑張っている姿は?)とても嬉しい。ちょっと大きなイベントも考えているのでそれに使わせていただきたい」
(上村加代子さん)
「本当に皆さんの愛が詰まっていて、早く届けたいと思っていたので今日お届けできてほっとしている」
(上村帆花さん)
「入院している人が少しでも笑顔になるように使ってほしい」
おばあちゃんと孫の思いが多くの人の心を動かしたコンサート。上村さんは今後も続けていきたいとしています。
