ニューカッスル戦の起用法が注目される遠藤。(C)Getty Images

写真拡大

 ジェレミー・フリンポンの負傷は、リバプールとアルネ・スロット監督をさらに困らせている。右SBを層が薄いからだ。遠藤航は、代役として起用されるのだろうか。

 フリンポンは1月28日に行われたチャンピオンズ・リーグのカラバフ戦で開始早々に負傷した。交代で出場したのが遠藤だ。チームは大量6得点をあげて快勝。ベスト16進出を決めた。

 次戦は31日のプレミアリーグ第24節、本拠地アンフィールドに迎えるのはニューカッスルだ。難敵との一戦に向け、スロットが右SBに誰を起用するかが注目されている。

 カラバフ戦を考えれば、遠藤が候補になって不思議ではない。ただ、専門サイト『Anfield Index』によると、スロットは会見で「フリンポンとの違い? ワタにはそういう1対1のクオリティがない。でも、ワタは違う賢いところをチームにもたらす。ライン間のポジションとかね」と述べた。
 
 これを受け、Anfield Indexは「スロットにとっての課題を総括する発言だ」と伝えている。

「フリンポンは爆発的で幅をとったり、ダイレクトにいく走りをもたらせる。リバプールはそれを生かして攻撃パターンをつくっている。エンドウは知性とポジショニングセンスをもたらすが、サイドで同じように脅威となることはない。カラバフ戦はそのトレードオフもマネジメントできた。ニューカッスル戦ではもっと厳しくなる」

 リーグ戦では5試合白星がなく、勝利を取り戻したいリバプールだけに、スロットの選択に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】CL決勝トーナメント・プレーオフの対戦カード