5人家族なのにいつもひとりきり。放置子だった小3末っ子の不登校

選んだ服を「どこがいいの」とバカにされる。憧れだった母から全否定されてきた幼少期/家族、辞めてもいいですか?(1)
家に寄り付かない父と兄、仕事を理由に家事育児を放棄し、男性遍歴を重ねる母。荒れ果てた自宅に空腹で放置された姉妹が「普通」と思っていた日常とは…。
漫画家・魚田コットンさんの子ども時代は、家族が家族としての機能を果たしていない「機能不全家族」の状態だったといいます。目が覚めると家族は誰もおらず、ひとり怯えながらテレビを見続けていた保育園時代。ゴミや服があちこちに積み上げられた荒れ放題の家で、姉と空腹に耐えながら過ごした夜。
親に翻弄され続け、心身ともに安らげない場所で生きることを余儀なくされた日々。魚田さんの子ども時代のエピソードをお送りします。
※本記事は魚田コットン著の書籍『家族、辞めてもいいですか?』から一部抜粋・編集しました。






著=魚田コットン/『家族、辞めてもいいですか?』

