昆虫系YouTuber、クワガタ100匹を初取引で輸入！歴史的挑戦

昆虫系YouTuberの三森 平岡氏が、そのYouTubeチャンネルにて新たな試みに挑戦した。動画は「輸入したインドネシアのクワガタの生存確認をした結果」と題し、長年の付き合いがあるランバージャックとの取引を通じて海外のクワガタを大量に輸入した様子を紹介している。

動画開始から三森氏は「結構、歴史的な回になると思います」と意気込みを語り、今回の取引が特別なものであることを強調。これまでのチャンネル活動の中で、日本国産クワガタをメインにしてきたが、「今回その、逆というか、僕がランバーにお願いして、海外の生態を卸してもらいます」と、初めての取り組みであることを述べた。

同氏はさらに、多種多様な海外のクワガタが100匹、特にオスだけを導入することを計画。「幼虫の飼育については国産のみ」とし、これから来店者は「今まで触れられなかったような生態たちと、触れ合うことができるようになる」と新たな魅力を提供していく意図を示した。

店側の協力によって成功した今回の取引は、来場者の楽しみを倍増させる大きな要素として期待されている。動画の最後には、特大ケージでの展示が予定されていることを伝え、「皆さん、遊びに来てください」と視聴者に呼びかけ、締めくくった。