CAの成婚率80%…!?公認カップルが意外に多い、外資系航空会社のリアル社内恋愛事情
女性であれば、誰もが一度は憧れる職業・CA。
その人気は今なお続き、恋愛市場では男性からも一目置かれる存在だ。
しかし華やかなイメージが先行するせいか、彼女たちのリアルな恋愛事情はベールに包まれているのも事実――。
そこで東カレでは、CAの恋愛観やプライベートの過ごし方など、あまり知ることのできなかった彼女たちの私生活にフォーカス!
さぁ、一緒に“CAのリアル”を紐解いていこう。
▶前回:独身パイロットと出会うのは難易度高め!?ドバイの現役CAが語る恋愛事情

CAの出会い事情:乗務中からマッチングアプリまで
航空会社にもよるので一概には言えないのですが、乗務中に恋に発展することは多いです。
私が以前所属していた会社では、どの客室乗務員も操縦室に入る可能性があったため、よく操縦士たちとも話をしていました。
また、ステイ先ではセットクルーチームでご飯を食べに行くこともしばしば。セットクルーチームとはコックピットクルーを含めて、そのフライトをオペレートしたメンバーのこと。そこで仲良くなり、連絡先を交換するという流れです。
その他にもバーで出会ったり、マッチングアプリも使います。
知人はマッチングアプリで他会社とマッチングしたこともあるそうです。知人は東カレデートを使っていたようですが、海外だと使い分けている人が多いなと感じます。
ちなみにアプリで他会社のパイロットとマッチングしたり、ステイ中に他会社のクルーとマッチングしたりすることも…。
ステイ中にマッチングするのは、女性がCA、男性がパイロットという組み合わせが多いですね。国籍は偏りがなくて、同じ国籍同士のカップルもいれば、欧米人とアジア人のカップルもいるようです。
デート事情:パイロット×CAカップルの驚きのフットワークの軽さ!
パイロット×CAカップルの場合、デートの醍醐味は、やはり海外デート。
外資系の航空会社では、フライトの行き先をリクエストしたり、また条件が合えばスケジュールを交換(スワップ)したりできます。
お互いに不規則なスケジュールで会う時間を作るのもなかなか難しいときもありますが、このような制度により、一緒に仕事をすることができるんです。
もちろんステイ先では一緒に各地の名所を周ったり、その土地のグルメに舌鼓をうったり。
どちらかのフライトにどちらかが乗客としてついていくというパターンも。フットワークの軽いパイロット×CAという職業柄のなせる、特殊な技ですね。
社内恋愛事情:社内恋愛が“秘密の恋”にならないのは…
少なくとも、私が知っているいくつかの外資系航空会社において社内恋愛は特に禁止されてはいません。
秘密どころか、こちらが聞いてもいないのに周りが「あの人はパイロットの◯◯と付き合っている」と教えてくれることが多いんです。CAも噂話が好きだったりしますからね。
周り公認の関係が多いような印象。お互い、相手に変な虫がつかないためにも、それが安心なのかもしれません。
もちろんステイ先のデートも、仲間には敢えて隠しません。
以前、カップルを含めたセットクルー全員で観光に出かけたときも、皆の前で堂々と熱々な写真を撮っていました。シャッターを頼まれたことも。
公認の関係である影響なのか、私の知人カップルは仲睦まじいカップルが多い気がします。結婚したカップルも少なくないんです。私が知っているだけで5組中4組は結婚しているので、成婚率80%!
不規則な仕事スケジュールは苦労も多いですが、そんな背景をお互いに理解し、支えあえるというのも一つの大きな理由だと思います。
ちなみに結婚した後、お互いに仕事を続けるかはそのカップルによります。
私の知っている限り、結婚後に女性のほうが退職するケースが多いですね。でももちろん、仕事を継続するクルーや産休を経て仕事復帰するクルーもいます。不規則な仕事スケジュールのため、子育ては両親または義両親の助けを借りていると聞きます。
また、先にも述べたとおり、外資系航空会社ではフライトスケジュールのスワップができ、結婚後もこのシステムは非常に役に立ちます。
以前、着陸してインターネットが使えるようになった瞬間、血眼になってスケジュールを調整しだしたローカルクルーがいましたが、彼女は例に違いません。
休みが読めない仕事でありながらも家族を大切にしたいという思いが叶う環境です。
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お互いに忙しいスケジュールだからこそ、自立し、信頼に基づいた深い愛を育めるパイロットとCAの恋愛。
多忙ながらも充実した日々を送る東カレ読者の皆さまにも、案外パイロットやCAという職業はお相手にぴったりかも?
取材協力/株式会社Airsol
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CAが機内での気遣いに思わずキュン♡とする瞬間

<新田祐子さんプロフィール>
石川県金沢市出身。地元の国立大学卒業後、公立中学校教諭として3年間勤務。広い世界を見たいという思いから教職を退職し、外資系航空会社に転職。東南アジア系LCCを経て、現在香港をベースに客室乗務員として世界各国様々な地域へのフライトに乗務している。SNSでも、自身のクルーライフ、香港ライフを紹介。また自社の就航地をはじめ、世界の魅力を伝えるための情報発信も行っている。



