吉岡里帆のリフレッシュするモノ&コト6選[インタビュー]
気分を一新したときの、心がふわっと弾む感じ。その瑞々しい気持ちから生まれる屈託のない表情は周りも明るく照らしてくれるもの。女優として目まぐるしい日々を送る吉岡里帆さんに、リフレッシュするモノ&コトを聞きました。
吉岡里帆×白い服高揚感みなぎる白のエナジーを纏う
襟元に輝くビジューの飾りと透け感のある素材が、白の持つクリアなニュアンスを一層引き立てるドレス。トレンドのボリュームショルダーのロマンティックさもたまらない。
RIHO’S VOICE
「今日着てきた私服も白。真っ白とかアイボリーとか、“白”はフラットな気持ちになれるのでリラックスできるというのもあるし、白を着ると元気になるのかなという思いもちょっとあったり。単純に一番好きな色が白なので、自分が好きな色を着るという意味でも白が好き。
白を着ると、この服なら赤いバッグを持ってもいいなとか、明るい色の靴がはきやすいなとか、色のある小物を合わせたくなるので相乗効果でリフレッシュできて気持ちが上がっていくし、おしゃれが楽しみやすくなる。小物で色が使えるので前向きになれるというのも白い服の魅力だと思います」
吉岡里帆×植物未来へと続く植物の生命力を感じて
温かみのあるクロシェのカーディガンをラフに羽織ってリラックス。ほっこり感のなかで赤がアクセントに。
RIHO’S VOICE
「植物が好きで、いつか自宅のベランダをジャングルみたいにしたいって思ってて(笑)。ちょっとずつ鉢植えを増やしているところです。初めは目隠し的な意味でも植物はいいなって思ってたんですが、今はもう伸び過ぎちゃって目隠しどころじゃない(笑)。
食べモノや香りモノも育てていて、ローズマリーは水に入れてローズマリーウォーターやお茶にしたり、食事にちょっとプラスできるのもいいなって。お花は仕事でいただいたモノや、自分でお花屋さんに行って選んだモノを花瓶に生けてます。
部屋に色があるのはすごいパワーになりますね。植物があると、水やりは真っ暗な夜より朝イチであげたくて早起きするようになったりも。そういう意味でも元気になります!」
吉岡里帆×スニーカー軽やかな足元が背中に羽をつけてくれる
どこまでも歩けそうな軽量のスニーカー。鮮やかな服と色をリンクさせて遊ぶのも楽しい。
RIHO’S VOICE
「最近はジムとか整体とか、なかなか気軽に行けなくなってしまいましたよね。それもあって、自粛期間中には散歩をするようになりました。歩いていると汗をかくし足が重いと疲れちゃうので、ファッションとしてのスニーカーというより、一緒にトレーニングできたり歩きやすい、実用性のあるモノがすごく魅力的だなと思って、そんなスニーカーを買うようになりました。
特にお気に入りは軽くて通気性のよいメッシュっぽい素材のモノ。最近のスニーカーはすごいですね! 軽くて。底が厚いのに異様に軽いですよね(笑)!? まるで空気みたいな、羽根みたいな、何の素材でできてるんだろうって思います。あのエアリー感、すっごい楽。リフレッシュさせてくれる、欠かせないアイテムです」
吉岡里帆×リング眺めるたびに満たされる輝きを手に


華奢な小指にリングを重ねてボリュームを出しても可愛い。
RIHO’S VOICE
「京都にまだいた時代、高校生ぐらいだったかな。天然石でオーダーメイドのアクセサリーが作れるとても可愛いお店を見つけて。そこで自分で天然石を選んで、初めてピンキーリングを作りました。可愛いし、身につけていると安心するというか、お守りみたいな感じですごく大事にしてたんです。でもそれがなくなってしまって……!
東京に来てからも何年も大事にしてたのに、忽然と。私の誕生石がガーネットなんですが、透明に近いグリーンの石を使ったリングですごくキレイでした。その後、色々買ってみたものの、同じようなモノは見つからなくて。落ちつくお守り的な存在のピンキーリング、お気に入りにまた出会いたい!」
吉岡里帆×本本と共に過ごす時間は心の旅

メガネまで淡いトーンでまとめた、ゆったり気分のデイリーコーデ。
RIHO’S VOICE
「ゆっくり読書をするってなかなか難しいですが、ゆとり時間の象徴だと思うので、本をゆっくり読めているだけでちゃんと自分のために生活している感じがする。時間がなくても読書時間をちょっと作るだけでリフレッシュになります。
手に持っている絵本は、ネコあるあると装丁の窓枠が楽しい一冊。岩合さんの『世界ネコ歩き』は昔から好きで、映画のナレーションをさせていただいた縁もあって新刊は必ず読ませていただいてます。ほんとに癒やされるし、この本全部、表紙だけでも可愛い!
ネコの好きなところはマイペースなところ、ちょっとヌケてるところ、共存してるけど自立してる、みたいな人間との距離感。本はラジオでゲストに来てくださった方からいただいたり、お仕事で一緒になった素敵な方々の本を買ったり、好きな本を紹介してもらったりしてジャンル問わず読んでます」
吉岡里帆×ミニバッグ小さな相棒を連れて可愛くお出かけ
レオパード柄のミニバッグが、カジュアルなデニムスタイルにスパイスをプラス。
RIHO’S VOICE
「小さいバッグで荷物を最小限にする。これ大事です。普段、荷物が結構多くてバッグが大きいんですよ。仕事のときは特に色々持ち歩きたい派で、現場で必要なモノとか、資料とか、心配性なのであれもこれも持って行こうってなるんですが、プライベートで遊びに行くときはそれを全部忘れて、財布とスマホとハンカチ、ティッシュ、リップぐらいでお出かけするっていうのがリフレッシュになります。
身軽にしておけば、お買い物がたくさん楽しめるっていうのもポイント。両手が空いているとその分荷物が持てる! サイズはこのレオパード柄バッグぐらいのミニ感がちょうどよくていいですね」
PROFILE 吉岡里帆1993年1月15日生まれ。京都府出身。映画やドラマ、CMなどに多数出演。2019年には第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画『泣く子はいねぇが』が11月20日(金)公開予定。
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