月6万円の年金と底をついた貯蓄、さらに時代の流れに逆らえず自分の商売を失った膝折さん(仮名・71歳)。現在は膝の痛みに耐えながら、時給1,100円の清掃アルバイトに従事しています。「自分の体だけが唯一の頼みの綱」という厳しい現実のなか、働けなくなった瞬間に生活が破綻する恐怖と隣り合わせの日々を送るシニアの事例を紹介します。「働けなくなったとき」への恐怖と隣り合わせの日常「本当は、もうゆっくり休みたい……。