【キリンチャレンジカップ2026】日本代表 1−0 アイスランド代表(5月31日/国立競技場)

【映像】3人翻弄→ピッチ横断の異次元ドリブル

 サッカー日本代表のMF久保建英が、ピッチを横断するドリブルを披露。世界的な大スターのリオネル・メッシを彷彿とさせるテクニックに、スタジアムからは大歓声が上がった。

 5月31日、日本代表はアイスランド代表と国立競技場で対戦。W杯壮行試合は、86分のFW小川航基のゴールが決勝点となり、1-0と日本の勝利で飾った。

 3-4-3の右シャドーで先発した久保は79分、卓越したテクニックで6万人以上の観客を魅了する。

 MF瀬古歩夢が相手陣内のペナルティーエリア付近でセカンドボールを回収すると、ボールは久保のもとへ。久保はDF菅原由勢とのワンツーで相手のプレッシャーをいなし、PA右のスペースに進入する。そこから小刻みなステップと細かなボールタッチでのドリブルで、中央に切れ込んでいく。

 相手選手3人が次々と寄せてきたが、マイナス方向への絶妙なコース取りでひらりと連続でかわし、左足を一閃。相手2人の間を縫うようにして放ったシュートが、低い弾道でゴール方向に向かっていった。結果的にボールがDF長友佑都の身体に当たってゴールとはならなかったものの、W杯を負傷欠場となったMF南野拓実の思いを継承した8番が華麗な技術を見せた。

 ファンもSNS上で「久保完全にメッシやん」「久保建英うにょうにょドリブル」「久保選手どんどん切り込んでいくし倒れないのかっこいい」「久保さんメッシすか」「久保建英選手のテクニックが異次元だな」「ワールドクラス」「久保がキレキレすぎて期待大」「ノリノリだな」と興奮しているようだ。

 後半の途中にはキャプテンマークも巻いた久保。試合後のフラッシュインタビューでは、「最後のしっかりと勝ち切れて、たくさんのファン・サポーターの皆さんの前で勝ちで終えられたことは良かったと思います」とコメントし、「チームとしても個人としても前回大会以上の出来で戦って、優勝して皆さんの前にトロフィーを持って来たいと思います」と本大会への意気込みを力強く述べた。
(ABEMA/サッカー日本代表)