インテルでプレイするビセック photo/Getty Images

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すでに発表されている2026W杯のドイツ代表メンバーでは、センターバック枠でレアル・マドリードDFアントニオ・リュディガー、バイエルンDFヨナタン・ター、ドルトムントDFニコ・シュロッターベック、ニューカッスルDFマリック・ティアウを招集していて、いずれもトップクラブで戦う実力者だ。

ただ、EURO2024を最後に現役を退いたドイツの名手トニ・クロースにはもう一人呼んでほしいセンターバックがいたという。

ポッドキャスト『Einfach mal Luppen』にて、クロースはインテルDFヤン・ビセックをメンバーに含めてほしかったと語っている。ビセックは昨年にドイツ代表デビューを果たした196cmの大型センターバックで、インテルでも今季はリーグ戦23試合に出場して3ゴールを記録した。

「最終的にドイツの成功を左右する要素になるかは分からないけど、彼は昨季から私の目に留まっていたんだ。非常に優れたセンターバックだし、何より強い存在感がある。彼とデュエルで戦いたい選手なんていないだろうし、デュエルを挑まないだろうね」

クロースはこのように語り、ビセックのフィジカルを高く評価している。196cmのサイズを活かし、セットプレイのターゲットマンになれるのも強みだ。

ターやリュディガーらも経験豊富な実力者なだけに、まだ代表で1試合しか戦っていないビセックが割って入るのは難しかったかもしれない。しかし魅力のあるセンターバックなのは確かで、25歳という年齢を考えれば2年後のEURO2028や4年後の2030W杯ではチャンスがあるだろう。