バイト先の人気者「あんな子どもっぽい男の何がいいんです?」→実は二面性をもつ支配力の強いマウント気質だった?!ゾッとする実録漫画の舞台裏【作者に訊く】

【漫画】「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」を読む
ネギマヨ(@negimayo3)さんは、自分たちや周囲の経験をベースに身近なトラブルやストーカー被害を漫画にして発信している。作品の一つ「変態の憂鬱〜写真を撮ってあげる」は、作者のマヨさんが10代のときに体験した出来事がベースとなっている。バイト先の新人男性「キャメ」による、一方的な片思いと異常な粘着行動が描かれた本作について、制作の舞台裏を二人に聞いた。




キャメは一見、礼儀正しく愛されキャラとしてバイト仲間ともすぐに打ち解けた。しかし、次第にマヨさんを許可なく呼び捨てにしたり、マヨさんの気になる相手を「あんな子どもっぽい男の何がいいんです?」と上から目線でくさしたりと、二面性が明らかになっていく。
作画担当のネギさんは、あまりの身勝手さに「キモい!うざい!やばい!と、感情が忙しかった」と語る。マヨさんによれば、キャメは最後まで職場の好感度を保ったままマヨさんを悪人に仕立て上げ、ごく近しい人にしか本性を見せなかったという。それほど外面はよかったため、「好きな人がいなかったら付き合う可能性もあったが、付き合ったらモラハラ粘着地獄だった」と振り返る。
■支配欲の強い男がとる共通の行動パターン
本作には、マヨさんの実録に基づいたリアルな恐怖が詰まっている。キャメのような支配欲の強い人物は、まず別の女性を褒めたうえで「それでも俺はお前が好きだ」と伝えることで、ターゲットを優越感でコントロールしようとする傾向があるという。
この「あるあるムーブ」には、ネギさんも自身の経験と照らし合わせて納得したそうだ。作中のキャメのビジュアルについても、マヨさんの詳細な指定によって「怖いくらい実物そっくり」に描かれている。二人は、一見問題なさそうに見える人物こそが引き起こすトラブルの恐ろしさを、漫画を通じて伝えている。
取材協力:ネギマヨ(@negimayo3)
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