集まりに呼ばれたら、興味自体は持つんです。行って後悔して帰ることもよくあるんですけど、家でじっとして楽しいも悲しいもないくらいだったら、外に出てつらい思いをしたほうが、まだメリハリがあっていいかなと。

終電:確かに私も、そういう場には修行だと思って行ってます。パーティーとか花見とか。花見ってお金がほとんどかからないじゃないですか。飲み物や食べ物をちょっと持ち寄るくらいで済むから、お金のかからない修行です。パーティーや飲み会に比べると、途中でまだ帰りやすいですし。

oyumi:そうやって前向きに考えるのはいいですね、年に1回の修行。

終電:ただ、レジャーシートに座り続けるので、虚弱的には腰と膝に悪いという面もあります。去年は花見をきっかけに痔も再発してしまって…。そういう意味でも花見は本当に修行ですね(笑)。

<文/女子SPA!編集部>

絶対に終電を逃さない女
1995年生まれ。 大学卒業後、体力がないせいで就職できず、専業の文筆家となる。 様々なWebメディアや雑誌などで、エッセイ、小説、短歌を執筆。 単著に『シティガール未満』(2023年、柏書房)、『虚弱に生きる』(2025年、扶桑社)、共著に『つくって食べる日々の話』(2025年、Pヴァイン)がある。

oyumi
静岡県出身、平成生まれ。2018年よりイラストレーター・漫画家として活動。2025年、初の作品集『愚かで悪いか』(Type Slowly)を刊行。TBS Podcast「東京トホホ」パーソナリティ。
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