【ソフトボール】三輪、弓納持ら5選手がスポニチ訪問 10日開幕PR
女子ソフトボール「ニトリJDリーグ」の三輪さくら投手(SHIONOGI)、上林藍子内野手(太陽誘電)、弓納持あみ外野手(ゆみなもち、日本精工)、辻野こころ内野手(NEC)、川原千賢内野手(SGホールディングス)の5選手が2日、東京都江東区のスポニチ本社を訪れ、26年シーズン開幕をPRした。
1メートル78の長身で28年ロサンゼルス五輪のエース候補として期待される三輪は「チームは日本一、個人としては最多勝、防御率、ベストナインのタイトルを狙いたい。夏にはアジア大会、28年にはオリンピックが開かれる。1人でも多くの人がJDリーグに来てもらえるように一生懸命プレーしたいと思います」と意気込んだ。
弓納持が率いる日本精工はプレーオフ進出を目標に掲げる。「今まで積みあげてきたものを勝利という形に残したいです」。今季は攻撃力向上に取り組み、1日1000スイング、バットのグリップが擦り切れるまで振り込んだ。個人でも、チームでもドジャースの大谷翔平投手が花巻東高時代に取り組んでいた「マンダラート(目標設定シート)」を実践し、メンタル面も整えた。
打撃強化ではSGホールディングスも負けていない。今季から主将を務める川原は「もともとランメニューの多いチームでしたが、筋力アップのためのトレーニングが増えて、オープン戦でもそのまま長打力にもつながってきている」と胸を張った。
辻野のNECはスイングのスピードや角度、投手なら回転数といったデータの「見える化」を徹底し、技術を高めてきた。新チームになって朝のミーティングでは「1分間スピーチ」を新設。テーマはフリーで、それぞれが自身の考え、思いを話すことで、結束を高めてきた。
守備練習が特徴的なのは、上林の太陽誘電だ。「監督のノックで“それぞれが思うファインプレーをして下さい”というのがあるんです。片手だったり、足で蹴って獲ってみたり。臨機応変さ、柔軟にボールに対応できるための練習でもあって、自分たちの新しい発見があります」と話した。
22年に誕生したニトリJDリーグは26年シーズンで5年目を迎える。東、西地区に分かれ、計16チームがポストシーズン進出を目指して戦うレギュラーシーズンは10日に開幕する。
