バルセロナから興味を示されているトッテナムのファン・デ・フェン。(C)Getty Images

写真拡大

 バルセロナがトッテナムのミッキー・ファン・デ・フェンに再び目を向けている。

 スペイン紙『SPORT』が現地3月3日、バルサが今夏の移籍市場でセンターフォワードとトップレベルの左利きセンターバックの補強を画策していると報じた。後者の本命はインテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニだが、クラブ側が放出に消極的で、移籍金も高額になるため、獲得は簡単ではない見通し。そのため代替案として、以前から関心を示していたファン・デ・フェンの補強を本格的に検討しているという。

 24歳のオランダ代表DFは、トッテナムがプレミアリーグでここまで16位と大不振に陥っていることもあり、退団を視野に入れている様子だ。
 
 同紙は「トッテナムでの現状は深刻で、サポーターやクラブ関係者から激しい批判を受けており、数か月以内の早期移籍が予想される。選手自身も苦境のチームに残留することを望んでおらず、プレミアリーグでのキャリアに終止符を打つ可能性がある。バルセロナのオファーを他クラブより優先する姿勢だ」と続けている。

 レアル・マドリーやリバプールからも関心を寄せられているが、現時点ではバルサと相思相愛の状態にあるようだ。

「ファン・デ・フェンは前に何度かバルセロナ行きを希望しており、クラブ側もこのディフェンダーの人間性と能力の双方を高く評価している。現在の市場価値は6500万ユーロとされているが、やや低い金額での取引も可能だ」

 今後の動向が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」