中国社会人リーグの福山シティFCは16日、今季限りでいわてグルージャ盛岡を退団していたFW藤本憲明(36)が来季から新たに加入することが決まったと発表した。

 1989年生まれの藤本はJFLの佐川印刷SCでキャリアをスタートしたFW。J3の鹿児島を経て、J2の大分でJ1初昇格を果たすと、19年途中に神戸に加入し、同年度の天皇杯制覇に大きく貢献した。23年に再びJ3の鹿児島に復帰し、翌年のJ2昇格に導いた後、今季はJFLの岩手に加入し、29試合19得点の大活躍で得点王に輝いていた。

 下剋上キャリアを切り拓いてきた藤本だが、地域リーグでプレーするのは自身初。福山を通じて以下のコメントを発表している。

■藤本憲明コメント

いわてグルージャ盛岡から移籍しました、藤本憲明です。福山シティFCのクラブビジョン、福山市のスポーツとしての可能性とポテンシャル、なにより岡本代表の熱意と福山への想いにワクワクし、共に戦う事に決めました。

「JFL昇格」は手の届くところにあると思います。自分の経験を全てこのクラブに活かし、あと一歩、そしてその先へ福山が盛り上がるように努力していきます。

JFL、Jリーグへの道は茨の道ですが、福山の100万本のバラが茨に負ける事はありませんし、福山のデニムを身に纏えば怖いものはありません。福山城の鉄板張り天守のような堅い防御力とくわいの芽のように鋭くとがった攻撃をし、鞆の浦を走る船のようにどこまでも走り続け勝利する姿を見せたいと思います。

福山シティFCと共に歴史を創り上げましょう!!

『絶対昇格』

We are Fukuyama City