どういう状況!?「頭おかしくなりそう」わずか3週間で退職した男性 職場内の熾烈な“宗教勧誘バトル”に巻き込まれ……
職場での人間関係のトラブルはつきものだが、業務とは全く関係のない「信仰」の争いに巻き込まれてしまってはたまらない。
投稿を寄せた茨城県の40代男性(サービス・販売・外食)は17年前、初めて就職した職場でのことを振り返った。そこはミシンの飛び込み営業をしている小さな会社だった。わずか4人しかいない職場は、男性にとって地獄のような空間となったようだ。(文:篠原みつき)
先輩と同期による日替わりの勧誘合戦
当時、その営業所には「店長・先輩・自分・同期」の4人しかいなかった。少人数であればアットホームな職場になりそうなものだが、入社してすぐに雲行きが怪しくなる。
1週間くらいすると、先輩から宗教Aの誘いを受けた。すると別の日には、同期からBという宗教に誘われたという。
「日替わりで勧誘されて、頭おかしくなりそうで3週間で退職した」
驚くことに、先輩と同期がそれぞれ別の宗教を信仰しており、新入りの男性を自分の側に引き入れようと競い合っていたのだ。仕事の指導を受けるはずが、困惑しかなかっただろう。
営業車の中で「逃げ場無しだった」
さらに状況を悪化させたのは、飛び込み営業という業務スタイルだった。通常、営業車でエリアを回ることになるが、新人だった男性は自分の営業車を持っていなかった。
「店長は全く動いてくれなくて、車持ってなかったので毎日先輩か同期の車に同乗しなければならず、ひたすらお互いの宗教を勧誘された。逃げ場無しだった」
走る密室である車内では、逃げることも耳を塞ぐこともできない。頼みの綱である店長も見て見ぬふりだったようだ。
結果として男性は初就職した職場を即行で退職した。現在は年収550万円を得ている男性。当時の悪夢のような3週間は、今では笑い話になっていることを願うばかりだ。
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