「開幕戦で先発させるべきではない」昨季に無双した日本代表MFがまさかの低評価。なぜバックアッパー降格の危機に瀕しているのか「2部では印象的だったが…」
クラブはこの夏、アントン・シュタッハやショーン・ロングスタッフを獲得して中盤を強化した。プレシーズンマッチでの評価も上々で、田中は開幕スタメンが疑問視されているところだ。
専門サイト『Leeds United News』は8月12日、プレシーズンの採点記事を掲載。シュタッハを9点、イーサン・アンパドゥとイリヤ・グルエフを各7点、ロングスタッフを6点と評価しされた一方で、田中には5点をつけている。
さらに、同メディアは別の記事でも「開幕で先発させるべきではない」と、エバートンとのプレミアリーグ開幕戦で日本代表MFはベンチスタートになると予想した。
「チャンピオンシップで印象的なパフォーマンスだったにもかかわらず、タナカのフィジカルに対する懸念が浮上した。また、リーズは2部のときほどボールを持てないだろう。それは試合に対する彼のインパクトを減らすことになる」
「リーズは攻撃の武器が限られている。ダニエル・ファルケ監督はセットプレーも狙っていくだろう。新たに見つけたフィジカルの脅威を最大限に生かしていこうとするはずだ。こういったすべてから、タナカはベンチに座り、アンパドゥがロングスタッフ、シュタッハと中盤で屈強なトリオを組むことになるだろう」
そのうえで、Leeds United Newsは「エバートン戦で先発起用されないかもしれない。だが、タナカがベンチスタートからリーズにとって重要な役割を担うかもしれないことは変わらない」とも指摘している。
「ファルケは70分で交代することで知られている。プレミアリーグではもっと重要になるだろう。リーズは終盤まで競り合うことを狙うはずだからだ。ここが、今季のリーズでタナカが最大のインパクトを残すところとなるかもしれない。ファルケが終盤に勝ち越しを狙うなかで、影響を及ぼすために終盤に投入されるということだ」
「また、ファルケ監督は新しい役割での起用を選ぶかもしれない。リーズが慣れ親しんだ4−5−1にスイッチしたときに、安定した土台の前で10番として起用するかたちだ」
欧州で自身初の1部挑戦となる田中は、ピッチで再び序列を変えていけるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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