迫ってくる幽霊


【漫画】本編を読む

猛暑が続く今夏、ホラー漫画で涼んでみては?今回、2025年に公開された人気漫画を夏休み特集として紹介する。

幼少期から漫画を描くことが好きだった甘井さん(@amai_taiyaki)は、X(旧Twitter)などのSNSで作品を発表している。以前公開した「呪いのビデオと呪いが効かないおじいちゃんの話」は、ホラー漫画でありながらもユーモアあふれる作風が特徴だ。

テレビの中から貞子のような女性が現れるが、おじいさんはおもてなしをするという予想外の展開が話題を呼んだ。甘井さんに、本作が誕生したきっかけや制作の裏側について話を聞いた。

■予想外の展開は「幽霊が驚かれなかったら?」という疑問から

呪いのビデオだと知らずに再生すると…「呪いのビデオと呪いが効かないおじいちゃんの話」01


髪の長い女性の幽霊が、遂に目の前までやって来る…!? 02


03


甘井さんはホラー映画が趣味で、ある日ふと「幽霊が驚かれなかったらどうなるのか」という疑問を抱き、本作の構想を始めたという。幽霊が孤独な存在として描かれることが多い中、この問いかけが物語の出発点となった。

初めて幽霊を描くにあたり、甘井さんは表現方法に工夫を凝らした。髪や肌の描き方を試行錯誤することで、恐怖を感じさせない、どこか親しみやすいキャラクターを生み出したのだ。ホラーが苦手な読者でも安心して楽しめるよう配慮している。

作中でおじいさんが呪いのビデオを観るシーンがあるが、普通なら恐ろしい結末が待っているところ、呪いが効かない。この理由について、甘井さんは「物語の進行とともに明らかにする予定だ」と語る。読者には、幽霊とおじいさんの奇妙な友情がどのように展開していくのか、興味を持って見守ってほしいと話す。

取材協力:甘井(@amai_taiyaki)

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