NHK朝ドラ『おむすび』で主演を務める橋本環奈

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 2月28日に放送されたNHK朝ドラ『おむすび』第105話に、驚きの声があがっている。

 主人公・結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)が亡くなり、葬儀が営まれる。すると、思いもかけない人たちが弔問に訪れる。演歌歌手の山内惠介、サッカーのラモス瑠偉などが登場。さらには王貞治、アントニオ猪木、引田天功から弔電も。

 永吉が生前「歌を教えたのは俺ばい」「一本足打法をアドバイスした」などと話していたのはホラ話ではなく、どうやら本当だった――という話が展開した。

 Xには《今日のおむすびにはびっくり!いろいろ詰め込み過ぎの伏線回収》と驚く声が多数見られるが、次のような指摘も多い。

《おむすび、ティムバートンのビッグフィッシュみたいになってる》

《おむすび見てるけど、ビッグフィッシュのパクリみたいに感じてしまった》

《朝ドラ、映画のビッグフィッシュと同じ事してるんだけど全力ですべってるような…》

「『ビッグ・フィッシュ』はファンタジーの巨匠、ティム・バートン監督の2003年の映画です。嘘のような話をする父とそれを嫌う息子が和解する話で、ラストには父の話に出てきた人物が大勢集まってきます。つまり、『おむすび』とまったく同じ展開なのです。

 オマージュとも言えますが、あまりにも似すぎていて、驚く人が多いのも当然でしょう」(芸能記者)

 話の後半では、「小松崎」という人物(大鶴義丹)が、40数年前、父が永吉から借りた100万円を返しに来たと、岐阜から福岡の葬儀場にやってくる。

 今日まで借金のことを知らなかったが、父の遺品を整理したら借用書が出てきたのだという。この無理やりな展開にも、

《親父は洪水の半年後に死んだっていうのに、遺品の借用書に気づいて金を返しにきたのが今で、そしてそれがたまたまマツケンの通夜の日だったって、もう無茶苦茶過ぎるだろ》

《イヤイヤいくら何でも亡くなった情報を何処で知った!?数日経ってなら分かるけど通夜の日っていくら何でも無理がある》

《いろいろと都合がよすぎて萎える…》

 など、ツッコむ意見が多い。

 朝ドラ史上最低視聴率に向けてまっしぐらの『おむすび』。残りは4週だ。