羽生結弦氏(ANA)が推すANAの未来サービス「avatarin」に、ふたりの明るい将来が見えたので世界アバター化不可避ですの巻。
瞬間移動できるなら「家」を希望します!
た、た、た、大変なサービスが始まっていました。コロナも落ち着きを見せてきた10月、僕はとんでもない未来を発見してしまいました。世界の翼ANAグループが見つけ出した新たな翼、その名も「avatarin」。このサービスと出会った瞬間、僕の心は宮城県仙台市のどこかにあると噂に聞くガンダーラへと飛んでいきました。夢の翼を背中に生やして…!
↓な、な、な、何だこのサービスは!?
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- 【公式】avatarin(アバターイン)💙 (@avatarin_) October 20, 2021
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「羽生氏の何かが当たる」というおぼろげな情報のもと、光の速さでRTといいねを完了した僕。ほとんど注意書きなど読まないまま、忘れかけていたANAマイレージクラブのお客様番号を発掘し、プレゼント応募の条件となる「avatarin」への登録作業を済ませます。ふー、応募できた。さて、一体これは何なのであるか。「焼き芋は食べる前にオナラをする」とは22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもん氏の名言ですが、まさに僕もそのくらいのスピード感で応募をやってのけました。
応募作業が済んだところで改めてじっくりと見ていきますと、「ANA発のスタートアップ企業」「行きたいところに瞬間移動!?」「30分あったらアバター旅行しようwith羽生結弦」などの文字が飛び込んできます。もしやこれはどこでもドアなのか。どこでもドアが完成したら真っ先に潰れるのがJALとANAだけど大丈夫なのか。僕はさらにサービスの深層へと迫っていきます(←登録したあとで内容を見るタイプ)。
そして理解しました。これはとんでもない未来であると。どうやらこのサービスは、世界各地に設置されたリアルアバター(遠隔操作ロボット)を家にいながらにして動かすことができるサービスである模様。そのロボットは自ら走行することができ、水族館や美術館、学校の講義や会社の商談、果ては宇宙空間にまで「瞬間移動」できるものであるというのです。あらかじめロボットさえ置いておけば、人間はもはや家から一歩も出る必要がないのです!
僕が青山剛昌先生であれば来週の名探偵コナンは「遠隔操作ロボット殺人事件」で決まりです。密室となった現場には誰も入った形跡がないのに、殺された被害者。もちろん犯人はその部屋の真ん中に堂々と置いてある遠隔操作ロボットですが、さすがのコナンもこの謎には気づかないでしょう。存在を知らなければ、まさかそんなロボットがあるとは思いもよらないでしょうからね。
↓すでに遠隔操作ロボットは運用開始されており、テーマパークなどを見てまわることができるそうです!
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館内にある遠隔操作ロボットをノートパソコンで操作してみよう🕹 pic.twitter.com/9GB320APj3
自力で走行し、方向を変えることができる!
モニターには自分の顔が映るので、大事な商談などもこのまま可能!
これがあったら銀河鉄道の旅とかも一瞬で終わりです!
羽生氏はANAの一員としてこの「未来」を猛プッシュ。自ら遠隔操作ロボットを操り、水族館の観光などを楽しんでいます。ロボットのモニターに羽生氏が映り、それを水族館の生き物たちが見つめるという魔法のような光景。コロナ禍という困難に直面した今、心にグッと響く新世界ではありませんか。これさえあれば、コロナ関係なく行くことはなかったであろう北極や宇宙といった極限の世界さえも「旅行」の範疇におさまってきます。3000万円で実際に宇宙に行くより、3000円でアバターが宇宙に行くほうが、むしろ望むところって感じですよね!
↓確かにこれなら30分でどこにでも旅行に行けちゃいますね!
↓ビデオ会議とかではなく、自分の意志で好きな場所に行って見たいものを見られる、これは新しい!
ロボットの形がもうちょっとヒトっぽくなったら、もう完成では…?
ASIMOとかペッパーにこの機能をつけよう!
驚いたことにすでにこのサービスは誰でも利用することができるようになっており、パソコンにソフトをインストールすれば僕も体験できるようです。水族館を見てまわるには3000円から5000円がかかるものの、無料の操作体験も実施されており、未来はすぐ手の届くところにあります。現状はカメラがついていて音声発信ができるパソコンが必要ということで機材的問題で体験できてはいませんが、アプリ化されてスマホで動かせるようになるのもすぐでしょう。これはぜひ体験したいところです。
やがては遠隔操作ロボットが社会のインフラとなり、学校や観光施設などでは常時100台クラスが稼働し、リアル肉体で授業や観光に参加する人と、遠隔地からアバターで参加する人が混じり合うのです。「ヘルシンキでスケートの大会を見たいわー」という夢を、時間やお金や体調が許さない人でも叶えられる日が来るのです。システムは出来上がっているのですから、あとは置くだけ。遠隔操作ロボットを置くだけで、「ヘルシンキでスケートが見たいわー」はできるのです。
そして思いました。
瞬間移動できるなら、どこへ行くのだと。
ドラえもんがどこでもドアを出してくれたら、お前はどこへ行きたいんだと。
そして結論が出ました。しずかちゃん家のお風呂…じゃなくて、羽生氏の家だなと。いやもちろん宇宙とか北極とかも行きたいのですが、さっき羽生氏を見たばかりなのでとりあえず家しか思い浮かばなくなってしまいました。無論、無理でしょうが、ただ、ただですよ、これまでは「無理無理無理無理無理無理無理」だったものが「無理無理無理」くらいには迫ってきている気がしますよね、正直。
「家に遊びに行きたいので住所教えて!」という話が通る気はしませんが、羽生氏が遠隔操作ロボットを買ってくれたら、住所とか知らずとも瞬間移動できるわけじゃないですか。当然、ご両親にもご挨拶しますよね(そういう意味で)。ふももか者ですが末永くよろしくお願いしますとか。選択的夫婦別姓制度導入については賛成の立場ですが、自発的希望で苗字を「羽生」に変更してもよろしいでしょうか、とか。ニューヨークで弁護士の資格を取得したら認めていただけますか?とか。
こんなのが家に来るってわかってたら、住所教えない&警察にコイツの存在を教えるの両面コンボ発生は不可避ですが、アバターなら?もしかして?許容範囲の?ギリギリ端にかかっちゃったりしないかな的な?希望が出てきますよね。ANAのキャンペーンとかあったりするかもしれないじゃないですか。あなたのアバターが羽生選手の家に遊びに行ける!みたいな。まぁ、通された部屋がまっ白い壁に四方を囲まれている精神と時の部屋みたいな場所で、「ここでいつも白壁通信を撮影しているんですよ」とか言われるパターンかもしれませんが。それはそれで謎が解けるので、ヨシ!
よしんば羽生氏のお宅訪問は無理だったとしても、どこでもドアと違ってこれはアバターですから、逆パターンがありますよね。つまり、僕がアバターを設置して、こちらに遊びに来ていただいてもいいわけです。スタート地点がお風呂場で「きゃー、羽生さんのえっちー!」から始まるお宅訪問なんて、まさにドラえもんの世界じゃないですか(※防水されてるのかは不明)。バン!バン!バン!バン!(※机を叩く音)。あり!これはあり!不整脈が出てきた!
「こういうお部屋に住んでるんですね」
「そうなんですよーうふふ」
「新聞とか貼っていただいてるんですね」
「そうなんですよーうふふ」
「本棚には写真集とか雑誌とか」
「そうなんですよーうふふ」
「あと、壁に手形みたいなのがついてますが…」
「大量の手形が壁についてますが…」
「大量の手形が壁についてますが…」
「これは一体何ですかね…?」
「怪談の一節みたいな壁になってますけど…」
「あぁ、これですねーうふふ」
「これソチのあとに出した切手セットで」
「羽生氏の手形がオマケについてたので」
「コピーして増やしまして」
「壁に貼ってるんですよ」
「フリー壁ドンスポットなんて言って」
「アバターに貼ったらちょうど手みたいですね」
「あぁ…ありがとうございます…」
「さささ、どうぞコチラへ」
「うちの編集長もアバターみたいなものですし」
「今日はアバターテラスハウス気分で」
「青い衝突とか幼い恋心とか」
「どんどん育みたいなんつってですね」
「とりあえず私がギター弾く真似しますんで」
「一緒にback numberでも歌いますか」
「青春のキャンプファイヤー的な感じで」
「テラスハウスっぽい感じ出そうですよね」
「あ?それはいい?そうですか」
「では、コチラへご案内しましょう」
「どうぞどうぞコチラに入ってください」
「こちら我が家のトイレでございます」
「記念にトイレを使ってやってください」
「あ?トイレはいい?アバターだから」
「なるほど、わかりましたご飯ですね」
「今日はササッとパスタでいいですかね」
「すごい準備して練習したうえで」
「ササッ感を出してアピールしようという」
「そういう魂胆のパスタをですね」
「万全の準備で用意してありますので」
「ワインは白?赤?それとも私?」
「あ?食事もいい?アバターだから」
「なるほど…じゃあ早いですが寝ますか」
「お布団どうぞ、横になってください」
「マッサージさせていただきますね」
「あー、こりゃ固いですねー」
「まるで鉄みたいにカチコチ」
「ほぐしがいがありますなこりゃ」
「ほぐれる気がしないですねこりゃ」
「マッサージはもういいですかね」
「気分の問題だけなんで」
「もう十分気分は出たんで、寝ましょう!」
「さささ、向かい合って寝ましょう」
(ウィーーーーーーン)
「あれ?いつの間にかあっち向いてる」
「さささ、向かい合って寝ましょう」
(ウィーーーーーーン)
「あれ?いつの間にかあっち向いてる」
「さささ、向かい合って寝ましょう」
(ウィーーーーーーン)
「あ、これ、首だけ動くんですね……」
「首だけ動くんですね……」
まぁ、互いの家を行き来するかはさておき、これまではあり得なかったことが一歩近づいてきているのは間違いありません。羽生氏本人が降臨すれば上へ下への大騒ぎとなるのは必定ですので、近々あるんじゃないかと思っているパレードなども、アフターコロナの世の中ではハードルが上がっていますが、アバターであればいけるのではないかと思います。
羽生氏もアバター。僕もアバター。みんなアバター。20万台のアバターが仙台市内を練り歩くのです。見た目は「ロボットの反乱で人類が滅亡した世界」みたいになるかもしれませんが、実際は世界中から温かい想いが集まってくる催しとなるでしょう。最初の30分は仙台、次の30分はトロント、その次はモスクワ、そこから北京、ベルリン、ダブリン、リベリアとどんどん瞬間移動パレードしていくこともできるでしょう。瞬間移動なら、世界でパレードができる。
世界にこれだけの乗用車が走っていることを考えれば、同じ数のアバターが存在する未来は、なくはないはずです。クルマなんて結局どこかに行くための道具で、大事なのは「行った先の用事」でしょう。用事がアバターで済むなら、クルマはいらないのです。コストコとかもクルマで行って持ち帰るより、アバターで店内巡って配送してもらったほうがラクですからね。なくはない、そう思います。もしもそうなったらアバターが大活躍、そうならなかったら飛行機が大活躍、どっちにしてもANA大勝利は間違いなし。ちょっと株でも買いますかね。
そして、この未来の行きつく先には、ひとりのアバター操作で全世界70億台のアバターが動き出す、まったく新しい未来が待っています。「おはようございます」の一言がアバターを通じて全世界に発信され、「おはにゅうございます」と返す朝が来る。瞬間移動、同時多発、羽生結弦、早朝挨拶、外出接吻。バン!バン!バン!バン!(※机を叩く音)。これが本当のエレクトリカルパレードの始まりなんじゃないんですかね!長生きしようという気持ちが猛烈にわいてきました!!
休日はピクリとも動かないアバターの前で正座して、一日を過ごす姿が見えます!
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