藤田ニコルがプロデュース! 新感覚のからあげ「nicokara」はインパクト大
いつでもどこでも食べられる、みんな大好きなからあげ。テレビや雑誌で大人気の藤田ニコル。そんな人気者同士がコラボした、新感覚のからあげ「nicokara」(ニコカラ)がSHIBUYA109に登場。2020年3月15日メディア向け発表会が行われたので、ひと足お先に味わってきた。
○「からあげ部」部長・藤田ニコルがプロデュースしたから揚げ
「nicokara」は、SHIBUYA109の地下2階「MOG MOG STAND」内にある「IMADA KICHEN(イマダキッチン)」で期間限定販売されるからあげ。高校時代は友だちと毎日のように食べていたというほど、からあげ好きな藤田ニコルが「からあげ部」を立ち上げ、部長として7ヶ月ほど前から商品開発に参加したというもの。からあげに使用しているのは、日本ハムの主力ブランド食肉である国産鶏肉「桜姫」。鶏肉独特の臭みが少なく、ビタミンEが一般的な鶏肉の3倍以上なんだとか。また、ほんのり桜色をしていることも、藤田ニコル部長の考えるからあげを開発する上で、マッチしていたようだ。
「nicokara」は、手軽に食べられる三角形のパッケージに2種類のからあげとポテトが入っている。1つはオーソドックスなからあげだが、もう1つはなんとピンク色をしていてビックリ。しかもつぶつぶの揚げ衣がまぶされている。また、3種類のディップから1種類を選ぶことができ、からあげにお好みのディップをつけて楽しめるところが新感覚だ。辛いものが好きなにこるん部長が何度も試食を重ねて開発した「スイートチリ&サワークリーム」「コチュジャンマヨネーズ」「ヤンニョムソース」の3種類が用意されている。発表会では、「かわいくて美味しいので食べてほしいです。タピオカの次はからあげがきます」と、自信満々にPRしたにこるん部長。早速どんなからあげなのか、試食させていただいた。
まずはインパクト大なピンクのからあげを、そのまま食べてみた。カリッとしており、衣にも肉にもしつこい脂っこさがなくてスナックっぽい感じだ。さらに「スイートチリ&サワークリーム」をつけてみると、まろやかなサワークリームはクセがなくて意外とからあげに合う。スイートチリソースをちょっと混ぜてみたら、ピリッとアクセントになって美味しさアップ。思いっきりディップをつけてもからあげの味を邪魔しないところが良いと思った。
「nicokara」(税別480円)は、2020年3月15日〜4月27日の期間限定で販売される。部長曰く「渋谷を歩いている人、全員に食べてほしい」とのことなので、渋谷に行ったときはSHIBUYA109「イマダキッチン」に必ず行くように!
●information
IMADA KITCHEN(イマダキッチン)
東京都渋谷区道玄坂2-29-1 SHIBUYA109 B2F
営業時間
月〜日:10〜21時
休:施設に準ずる
○著者:岡本貴之
1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。好きなRCサクセションのアルバムは『BLUE』。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」
○「からあげ部」部長・藤田ニコルがプロデュースしたから揚げ
「nicokara」は、手軽に食べられる三角形のパッケージに2種類のからあげとポテトが入っている。1つはオーソドックスなからあげだが、もう1つはなんとピンク色をしていてビックリ。しかもつぶつぶの揚げ衣がまぶされている。また、3種類のディップから1種類を選ぶことができ、からあげにお好みのディップをつけて楽しめるところが新感覚だ。辛いものが好きなにこるん部長が何度も試食を重ねて開発した「スイートチリ&サワークリーム」「コチュジャンマヨネーズ」「ヤンニョムソース」の3種類が用意されている。発表会では、「かわいくて美味しいので食べてほしいです。タピオカの次はからあげがきます」と、自信満々にPRしたにこるん部長。早速どんなからあげなのか、試食させていただいた。
まずはインパクト大なピンクのからあげを、そのまま食べてみた。カリッとしており、衣にも肉にもしつこい脂っこさがなくてスナックっぽい感じだ。さらに「スイートチリ&サワークリーム」をつけてみると、まろやかなサワークリームはクセがなくて意外とからあげに合う。スイートチリソースをちょっと混ぜてみたら、ピリッとアクセントになって美味しさアップ。思いっきりディップをつけてもからあげの味を邪魔しないところが良いと思った。
「nicokara」(税別480円)は、2020年3月15日〜4月27日の期間限定で販売される。部長曰く「渋谷を歩いている人、全員に食べてほしい」とのことなので、渋谷に行ったときはSHIBUYA109「イマダキッチン」に必ず行くように!
●information
IMADA KITCHEN(イマダキッチン)
東京都渋谷区道玄坂2-29-1 SHIBUYA109 B2F
営業時間
月〜日:10〜21時
休:施設に準ずる
○著者:岡本貴之
1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。好きなRCサクセションのアルバムは『BLUE』。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」