ICT建機の導入、環境省が支援するワケ
新事業は国土交通省と連携する。ICTによる省エネが見込めるブルドーザーと油圧ショベルを対象とし、従来機との差額の半分を補助する。1台最大300万円の補助を検討している。
ICT建機は高価なため導入が進んでいなかったが、環境省は温暖化対策の側面から普及を支援することにした。建設会社には燃料費削減のメリットもある。次の現場にも早くICT建機を投入できるため、建機の稼働率も高まる。
建機の省エネ対策としては、電気とエンジンを併用したハイブリッド建機が開発されている。また大気汚染防止のため排ガス対策も進む。ICT建機は生産性向上と環境対策を両立する製品として普及が期待される。
